内容説明
不動産あるあるトラブル事例＆対策が満載！仲介業務のノウハウとスキルが一度に身につく！
目次
１章 不動産取引の基本―取引の流れと宅建業者の役割を知ろう
２章 受付業務の基本―受付は取引の第一歩。売り込むのでなく、聞き役になろう
３章 物件調査の基本―「誰のもの？」「建築できる？」「どんな物件＆環境？」の三位一体で調査をしよう
４章 媒介契約の基本―販売活動の第一歩は、３種類の媒介契約から踏み出す
５章 販売活動の基本―「陽当たり抜群！」はＯＫ？ＮＧ？効果的な宣伝方法を教えます
６章 資金計画の基本―押さえておくのは「掛け目」「諸経費は物件の８％」「住宅ローンの種類」
７章 条件交渉の基本―「売りたい額」「買える額」のギャップを埋めよう
８章 契約・引渡しの基本―仕事の集大成！思わぬ落とし穴に要注意
９章 賃貸の基本―同じようで結構違う！売買業務と賃貸業務の違いを知ろう
著者等紹介
林秀行［ハヤシヒデユキ］
不動産コンサルタント。公認不動産コンサルティングマスター、行政書士、宅地建物取引士、大手資格予備校講師。不動産会社勤務の後、１９８９年に住宅販売会社設立。１９９４年に廃業後、不動産コンサルタントとして独立。２００３年行政書士事務所を開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲオルギオ・ハーン
17
仕事というか不動産についていろいろ勉強する必要が出てきたので読みました。内容的に実務に近い視点で解説しており、業界に入ったばかりの人向けのため基礎部分でどういった思考をされているかを学べて興味深かったです。昔はおおらか(悪くいえば大雑把)だったようなので昔ながらの企業よりも法令遵守の取組がしっかりしているところと組んだ方がいいかなと思いました(読んでいると費用の提示の仕方や対応に大な差が出ていそうです)。2021/07/01
てら
0
基本がわかったような気がした2017/07/13
えばんす
0
現場で躓きやすいポイントが書いてある良本。2019/02/11
