Processingで作って学ぶ、コンピュータシミュレーション入門

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Processingで作って学ぶ、コンピュータシミュレーション入門

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784802513210
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

シミュレーションの基礎がわかる!
「これから人口はどう増加/減少するのか?」「火災はどこまで広がるか?」「被食者と捕食者の数はどう変動するのか?」などなど、自然現象や社会現象の予測はどのように行われるのか、その仕組みを学びたい人のための入門書。四則演算のみで数理モデルを作り、オープンソースで無料のビジュアライゼーションツールProcessingを使って視覚的に結果を確認しながら作ることで、コンピュータシミュレーションの基礎が身につきます。

「シミュレーション」は、物理学や生物学、経済学、社会学など、多岐にわたる分野で利用されています。たとえば天候の予測、自動車の操作性や安全性の検討、建築物の強度に関する設計や評価、経済の動向予測など、現実の問題を解決するために使われています。また、ビデオゲームやVR(仮想現実)などのエンターテイメントの分野でも、よりリアルな世界を再現するためにシミュレーションが使われています。本書で取り上げる13個のテーマを通じてシミュレーションを学ぶことで、それぞれの分野における考え方の違い、そして共通した部分を知ることになるでしょう。

内容説明

シミュレーションの基礎がわかる!自然現象や社会現象の予測はどのように行われるのか、その仕組みを学びたい人のための入門書。四則演算のみで数理モデルを作り、Processingで実装して視覚的に描き出すまでを、初心者にもわかりやすく解説。全ソースコードダウンロード可能。これから人口はどう増加/減少する?火災はどこまで広がる?鳥の群れはどのような振る舞いを見せる?被食者と補食者の数はどう変動する?…etc.

目次

1 Processing入門(環境を整える;プログラムを書く;描く;平行移動と回転;変数にデータを保存する ほか)
2 コンピュータシミュレーション(「シミュレーション」と「モデル」とは;これから人口はどう増加/減少するのか?;勝つのはどっち?ウサギとキツネの攻防戦;新型インフルエンザが発生した場合、感染はどのように拡大するか?;投げ上げたボールの軌跡 ほか)

著者等紹介

三井和男[ミツイカズオ]
日本大学特任教授、創造的教育支援機構STEAM&P代表理事。日本大学生産工学部数理工学科卒業、日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻修了。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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