作品集のつくりかた―アートブック、ZINE、ポートフォリオ 作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ

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作品集のつくりかた―アートブック、ZINE、ポートフォリオ 作品を魅力的に見せる編集デザインのコツ

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802513098
  • NDC分類 021.4
  • Cコード C3070

出版社内容情報

「作品を本にまとめたいけれど、どうまとめたらよいのか、わからない……」。イラストや写真などの作品をつくっていて、そう感じたことはないでしょうか?

本書は、アート、イラスト、写真などの作品を本にまとめる時に必要な編集とデザインのノウハウをまとめた実用書です。作品を本にまとめたい人のために、プロの編集者やデザイナーが実践しているページ構成のノウハウを具体的に解説しています。

巻頭ページでは、作品集、アートブック、小冊子などを制作しているデザイナー3組の実例を紹介。続く本編では、ページ構成、中ページの編集、中ページのデザイン、表紙デザインと造本など、4つのパートで編集とデザインの要点を解説。

デザイン書編集者としてビジュアルブックをつくってきた著者が、編集とデザインのプロセスごとにわかりやすく説明しています。編集とデザインの手順をすべて網羅するにはページ数が必要になるため、本書では重要なポイントに絞って、1見開き1テーマでコンパクトにまとめました。

作品集やZINEなど、ビジュアル作品の本をつくって売りたい方、ポートフォリオのまとめ方に悩んでいる方のヒントとなる一冊です。編集デザインのコツをつかんで、とびきりの本をつくってみてください!

内容説明

イラスト/アート/写真などの作品を本にまとめたい人必見!あなただけの本をつくろう!!とびきりの1冊をつくるために知っておきたい、ページ構成・編集・デザイン・造本のノウハウ。

目次

作品集ができるまで(作品集をつくる;アートブックをつくる ほか)
1 全体の構成(冊子の種類;冊子制作の手順 ほか)
2 中ページの編集(編集の手順;中ページの見え方を決める ほか)
3 中ページのデザイン(冊子デザインの手順;トーン&マナーを決める ほか)
4 表紙デザインと造本(冊子全体の世界観をそろえる;表紙のデザイン ほか)

著者等紹介

宮後優子[ミヤゴユウコ]
デザイン書編集者。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、出版社勤務。1997年よりデザイン書の編集に従事。デザイン専門誌『デザインの現場』『Typography』の編集長を経て、2018年に個人出版社、ギャラリー「Book&Design」を設立。2023年に第39回梓会出版文化賞 特別賞、第56回造本装幀コンクール 出版文化産業振興財団賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shiho♪

14
【図書館新刊棚】2025年2月刊。著者の宮後さんはデザイン書の編集者さん。イラストや写真などの作品集のHOW TO本って意外と少ないようなので個人で作りたい方は入門必携書になりそう。 作品集を作るにあたって、誰に向けた作品集なのか、ページの構成や写真(イラスト)の配置、さらにはタイトルや見出しはどうするか(配置も含めて)、作品の解説をどうするか。全体が決まったら、中のデザイン(フォントや色合いなど)、印刷する紙はどうするか…編集して1冊ができあがるまでに様々な工程とともにデザインの奥深さ感じます。2025/04/05

Hanna

4
クリップで留めただけのも作品集と呼んで良いところに、ぐっとハードルが下がる。学生には良さそう。2025/04/25

おもち

0
微妙にわかっていなかったところがクリアになる本だった。台割の作り方から、文字の選び方、紙の選び方まで。次にZINEを作るとき、仕事で冊子を作るときなどにとても参考になる。手元に置いて再読したい。2025/06/08

ゆうき

0
社会人になって何もやらなくなってしまったけど、サークルの先輩が文フリに出展していたことを機にzine欲が急上昇。InDesign契約する前に読んで良かった。2025/05/31

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