出版社内容情報
Cubase 12ユーザー必携!
思い通りの操作を実現するためのリファレンスブック。
機能強化はもちろん、ドングルの廃止、Appleシリコンにネイティブ対応など、さらに扱いやすくなったDAWソフト「Cubase12」の基本操作から楽曲制作のうえで役立つ知識を、400ページを超える大ボリュームで豊富な図版とともに徹底解説しています。さらにDTMの基礎、必要な機材についても丁寧に解説しているので初心者にも安心の内容です。
コードパッド、コードトラック、アレンジャートラック、サンプラートラックなど便利な機能の解説はもちろん、オーディオからのコード検出、柔軟なオーディオ編集を可能にする進化したVariAudioやAudioWarpなど注目の新機能も紹介します。
Cubase12の基本をマスターし、もっと使いこなせるようになりたいと考えている初級者~中級者に最適な内容です。
内容説明
Cubase12ユーザー必携!思い通りの操作を実現するためのリファレンスブック。基本操作から応用的なテクニックまで豊富な図版で徹底解説。DTMの基礎、必要な機材についても丁寧に解説し初心者にも安心。オーディオからのコード検出、柔軟なオーディオ編集を可能にする進化したVariAudioやAudioWarpなど注目の新機能も紹介。
目次
1 Cubaseを始めよう
2 Cubaseの基本操作をマスターしよう:その1
3 Cubaseの基本操作をマスターしよう:その2
4 オーディオを録音する
5 オーディオを編集する
6 MIDIデータを操作する
7 ミックスダウンのテクニック
8 Cubaseの活用
著者等紹介
大津真[オオツマコト]
東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業。江藤直子、藤井信雄、西村雄介と結成したレコーディングユニット「Giulietta Machine」で5枚のアルバムをリリース。その浮遊感のある独特のサウンドは、ジャイルス・ピーターソン、大友良英、松浦俊夫など内外の音楽シーンからも注目を集める。時空兄弟、ブレメンのメンバーとしても活動、それぞれCDを1枚リリース。また、エンジニアとして他アーティストのCD、映画音楽、テレビドラマ、CM音楽などの演奏、録音、ミックスも数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。