出版社内容情報
医療・ヘルスケア領域にデザイン思考を取り入れイノベーションを起こしていくための原則、メソッド、そして米国を中心としたさまざまな先駆的事例を詰め込んだ包括的ガイド。
ますます注目の高まる「デジタルヘルス」「ヘルステック」に欠かせないデザイン思考を、医療およびヘルスケアのコンテクストに合わせてわかりやすく解説しています。
医療の現場やヘルスケア領域に従事する人のみならず、その分野に向けたサービスやデジタルプロダクトを開発しようとしている事業者、デザイナー、エンジニアに最適な一冊です。
内容説明
医療・ヘルスケア×デザイン思考=ヘルスデザインシンキング!医療・ヘルスケア領域にデザイン思考を取り入れイノベーションを起こしていくための原則、メソッド、そして米国を中心としたさまざまな先駆的事例を詰め込んだ包括的ガイド。「デジタルヘルス」「ヘルステック」に欠かせないデザイン思考を、医療およびヘルスケアのコンテクストに合わせてわかりやすく解説。
目次
1 原則(人間中心;共感 ほか)
2 メソッド(デザインワークショップ;ブレーンストーミング ほか)
3 ケーススタディ(処方薬のパッケージ;薬局のリデザイン ほか)
4 さらに詳しく(ヘルスデザイン・ラボ;メディカル・フューチャー・ラボ ほか)
著者等紹介
ク,ボン[ク,ボン] [Ku,Bon]
医学博士。救急医。トーマス・ジェファーソン大学シドニー・キンメル医科大学アシスタント・ディーン。ヘルスデザイン・ラボディレクター
ラプトン,エレン[ラプトン,エレン] [Lupton,Ellen]
クーパーヒューイット・スミソニアン・デザインミュージアムコンテンポラリーデザイン部門シニアキュレーター。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。