出版社内容情報
東京大学名誉教授 矢作直樹
ゆっくりでいい。ただ、歩くだけでいい。
歩くという字は、“少し止まる”と書く。
歩き方ではなく、気づきの本
無理をしない。がんばらない。
歩けば、からだは自然と整う。
死ぬまで、自分の足で歩こう。
特別な歩き方は、要りません。
正しく歩こうとしなくていい。
速くなくていい。
遠くまで行かなくていい。
ただ、外に出て、
足を前に出す。それだけです。
【目次】
内容説明
からだの声に、静かに耳を傾けよう。悩みや不安が消えなくても、問題が解決しなくても、人生の重さが、そっと軽くなる。「まだ、いける」を手放したとき、すべてが変わる。
目次
1 なぜ、こんなに重くなってしまうのか 頭が先に行き過ぎた時代
2 ほんの10分歩くだけで、からだは変わる 呼吸と感覚が戻って来る
3 気分は変えなくていい 歩けば、自然に変わっていく
4 調子が悪い日の歩き方 無理をしないという選択
5 日常の中で、どう歩きを置くか 特別な時間にしなくていい
6 人生が重くなったとき 答えを出さなくてもいい場所
7 年齢とともに変わる歩きの意味 早さから、静けさへ
8 山が教えてくれたこと 進むより、戻るほうが大切なとき
「まあ、いいか」それでも、歩いていけばいい
著者等紹介
矢作直樹[ヤハギナオキ]
昭和31年、横浜市生まれ。同50年、金沢大学医学部に入学。山登りがエスカレートし、プロの登山家をめざす。同54年3月、北アルプス白馬岳から槍ヶ岳を越えて南岳までの冬季単独縦走の途上、鹿島槍北峰から北壁を1,000m堕ちるも奇跡的に生き延びる。同年12月、再度、鹿島槍から槍ヶ岳までの厳冬季単独縦走を試みるも、針ノ木岳で100m滑落。同56年、金沢大学医学部卒業後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験する。平成11年、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、同工学部精密機械工学科教授兼担。同13年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長。同28年、任期満了退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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