出版社内容情報
こちらの商品は2017年7月刊「日本人を精神的武装解除するために アメリカがねじ曲げた日本の歴史」を
新書化したものです。
敗者の尊厳と独立を奪うために、
勝者は必ず敗者の歴史を否定する
現在もなお教育界、メディアで
拡大再生産を続けているGHQが植え付けた罪悪史観を正す。
日本人よ、米中韓の罠から
目を覚ませ!
百の国あれば百通りの正義あり。
歴史の虹を見よ!
大東亜戦争を巨視的に捉えると欧米から見れば「侵略」かもしれないが、
アジアから見れば植民地の「解放」だった。
歴史認識は必然的に多様で相対的なのだから、国別に全て異なるものであって当然である。
ナポレオンの評価が、フランス、ドイツ、ロシアの間で共通することは絶対にあり得ない。
共通の歴史認識を持つべきであるなどという議論は、歴史認識の概念と矛盾するし、
決して成立しないのだ。日本人は日本自身の歴史認識をしっかりと持って、
自国への誇りを取り戻すことが重要だ。─(本文より)
【目次】



