日中戦争真逆の真相―誰が仕掛けなぜ拡大しどこが協力したのか?

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日中戦争真逆の真相―誰が仕掛けなぜ拡大しどこが協力したのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401746
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

出版社内容情報

ジェイソン・モーガン氏、推薦!

日本は国際法を尊重して、歴史の事実を重視する国です。
しかし中国では国際法や歴史は、政治の武器に過ぎません。
日本侵略者説を徹底論破した本書は、中国の真っ赤な嘘を暴く!
ージェイソン・モーガン Jason Morgan 歴史学者/麗澤大学准教授

中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破り―
中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には、中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。

1937.7/7盧溝橋事件
1937.7/29通州事件
1937.8/13上海事変
1937.12/10南京事件

誰が仕掛け、なぜ拡大し、どこが協力したのか?

7月29日に通州事件が起こり、その後各紙に大々的に取り上げられ、「暴支膺懲」が紙面に躍るようになりますが、
8月4日、首相、外務、陸海軍の合意により、「船津和平案」と呼ばれる、画期的な和平案を政府は決定しました。
満州事変以後、日本が北支で得た権益のほとんどを放棄しようというものです。 ー本文より

内容説明

中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破り―中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。中国はフェイクヒストリーの総本山。

目次

第1章 盧溝橋事件
第2章 通州事件
第3章 上海事変(第二次)
第4章 南京攻略戦
第5章 南京事件の虚実
第6章 和平工作の再開
第7章 「拡大派」「不拡大派」問題

著者等紹介

茂木弘道[モテキヒロミチ]
昭和16年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、富士電機、国際羊毛事務局を経て、平成2年に世界出版を設立。「史実を世界に発信する会」会長、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長、「南京事件の真実を検証する会」監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミナ

6
わかりやすいけど腸は煮えくり返る。プロパガンダに弱すぎる日本人はこれからも不利益を被り続けるのか……。『キングダム』とか読んでいても人を数珠繫ぎにして殺すのが昔から大好きなのは大陸の人ではないか。ソ連にしろ中国共産党にしろ本当に恐ろしい2024/07/07

エデン

2
日本の「不拡大派」が戦争を「拡大」してしまった皮肉。中共の嘘と謀略は読むには面白いが今でも気を付けていかないといけない 歴史の本としてとても面白いし読みやすかった2025/03/01

Humbaba

1
現在起きていることであれば検証しやすいし、多くの人の記憶にも残っている。しかし、それから時代を経ると正しい検証はどんどん困難になっていく。その場合には記録にあたることになるが、記録には記録者たちの意図が入り込む余地があるため必ずしも実際に起きたことが書かれているわけではない。宣伝戦略によって自分たちの正義を喧伝するというのは広くとられる行動であり、それを許してしまえば実際に起きたこととは異なった理解をされてしまう。2025/06/07

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