出版社内容情報
文在寅政権が「民主革命」と誇る「5.18 光州事件」は、
北朝鮮による自作自演の武装侵略だった!
100 件を超える訴訟、賠償・暴力・投獄など
度重なる弾圧の渦中から、元韓国陸軍大佐、
システム工学博士にして憂国の士、反共の先鋒・池萬元が
暴く「北朝鮮による韓国赤化計画」!
※光州事件とは1980 年5/18~27日にかけて韓国の光州市を中心に起きた市民による軍事政権に対する民主化要求の蜂起である。
韓国軍が自国民を大量虐殺した事件の一つであり、軍による一斉射撃などで一般市民に多数の死者を出した。この光州事件では市民
側の目的である民主化達成と軍事政権を倒すことはできなかったが、7 年後、軍事政権側が言論の自由と大統領の直接選挙を認めた。
内容説明
民主化運動か?北朝鮮が仕組んだ暴動なのか?真実を語り投獄された著者の証言。
目次
第1章 事件はいかにして起こったか
第2章 原告の神父たちは共産主義者
第3章 光州に浸透した朝鮮人民軍
第4章 映画『タクシー運転手』とスパイ・金砂福
第5章 偽装脱北者「張真晟」の正体
第6章 著者が受けた集団暴行
著者等紹介
池萬元[チマンウォン]
1942年生まれ。江原道出身。韓国陸軍士官学校第22期卒業(1966年)、経営学修士(1975年アメリカ合衆国海軍大学院)、システム工学博士(1980年アメリカ合衆国海軍大学院)、ベトナム戦争出征(作戦将校)、国防情報本部海外情報募集将校、国防企画計画予算制度導入研究員、国防研究員責任研究委員、陸軍予備役大佐(1987年)、アメリカ合衆国海軍大学副教授(1987‐89年)、社会発展システム研究所長、ソウル市市政改革委員(1998‐99年)、国家安保政策研究所諮問委員(1998‐99年)、現在システムクラブ代表、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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