チャイニーズ・ジャパン―秒読みに入った中国の日本侵略

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チャイニーズ・ジャパン―秒読みに入った中国の日本侵略

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802401302
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

出版社内容情報

現役記者が見た「静かなる日本侵略」の最前線!
なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。

ついに日本は、中国の“自治区”になる!
台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、
日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる
屈辱の日がやってくる──

中国の日本侵略は「最終章」に入った──
「日本人が人質になる日」は、すぐそこに迫っている!

驚愕の“現地ルポ”満載!

◎地方に中国の進出拠点。狙われる過疎地 《四国の廃校騒動》
◎買い漁られる美しい日本の観光地 《消える京都花街の風情》
◎文士たちに愛された老舗温泉旅館の変貌 《伊豆 修善寺》
◎爆買いされる日本の国土 《無策・骨抜きの土地利用規制法》
◎国を売る政治家たち 《保守を自称する自民党「媚中」議員》
◎企業内に民兵組織や共産党組織 《大手メーカー・在日企業》
◎恣意的に拘束され人質にされる日本人 《経団連・日系企業》
◎国を売り渡す学会の背徳 《孔子学院・千人計画・学術会議》
◎浸透工作を厳重警戒する欧米諸国 《「役に立つバカ」の育成》
◎忍び寄る人口侵略の影 《チャイナ団地・増える外国人犯罪》
◎台湾有事はすでに始まっている 《武力介入のシナリオ》

日本を中国に売り渡す、「獅子“親中”の虫」は誰だ!?

中国による「静かなる侵略」は最終章を迎えたのではないか。
残念ながらそう思わざるを得ないのが、日本の現状である。
緻密に計画された浸透工作により、あらゆる面で、日本が赤く染まって
後戻りできないところまで来てしまっている。
だが、まだ間に合う。日本にはまだまだ経済力もあれば知恵も勇気もある。
読者とともに、この国の行く末を考えるきっかけになれば幸甚である。
(本書「はじめに」より)

内容説明

台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくる―ついに日本は、中国の“自治区”になる!なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。現役記者が見た静かなる日本侵略の最前線!

目次

第1章 日本の過疎地が狙われている!
第2章 中国に買われる古都・京都の街並み
第3章 中国に買われる伊豆の老舗旅館
第4章 中国に買われる日本の国土
第5章 政界の背徳
第6章 財界の背徳
第7章 学会の背徳
第8章 中国の浸透工作・各国の分析と戦略
第9章 外国人による特殊犯罪の増加
第10章 目前に迫った「台湾有事」シミュレーション

著者等紹介

佐々木類[ササキルイ]
1964年、東京都生まれ。産経新聞・論説副委員長。早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を刑事・公安両面から追い込むなど、特ダネ記者としてならす。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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キイロイネコ

5
正直、怖い内容でした。 楽しい、笑える本を読んでストレス解消が、読書の目的なのにこういう本を読むのは、海外の国で、侵略された国の情報を新聞等で読んだから。 それなら、日本人でありたい一般人はどうすればいいのだろう 2022/03/20

ワシじゃ

1
いつもながらその取材内容からの記事には説得力があり戦慄を覚える、真に恐怖なのは日本人の能天気さである。2023/02/23

本屋大使

0
民主主義国家と全体主義国家では、世界観が全く違うと思う。色々なトラップに気づかないまま、いつのまにか赤色に染まっていく。日本人ほど自虐史観の国民はいないのではないか。愛国心が右翼と短絡的に結び付けられてしまうのは悲しい。平和はアクション無くして存在しない。2022/08/18

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