内容説明
“沖縄問題の第一人者”仲村覚による「沖縄歴史戦現場レポート」!
目次
1章 沖縄最大の危機「国連による先住民族勧告」(沖縄県民も理解できない国連の先住民族勧告;国連発の琉球人大虐殺プロパガンダ;アイヌ新法成立で大きくなる「琉球独立工作」の火種;『週刊金曜日』への反論)
2章 沖縄は「日本」である(沖縄の言語は紛れもなく「日本語」;沖縄の神社は誰がつくったのか;琉球国は誰がつくったのか)
3章 首里城を正しく復元せよ(水面下でくすぶる危険な「首里城所有権移転論」;首里城の守護者たちが教えてくれる「正しい再建」)
4章 沖縄の「今そこにある危機」(尖閣諸島もう一つの危機!「四つの原則的共通認識」は狡猾な法律戦!;沖縄と秋田「落選の法則」が教えてくれた自民党に忍び寄る危機;香港問題で沖縄県民の目覚めを阻止する沖縄メディアのトリック)
5章 「祖国復帰の先導者」大濱信泉(沖縄に「日本人として」の教育を取り戻す;南援会長として沖縄の諸問題に取り組む;祖国復帰に回り始めた歯車;佐藤栄作首相の沖縄返還交渉のブレインとして;最後の大仕事「沖縄海洋博」)
著者等紹介
仲村覚[ナカムラサトル]
昭和39年、那覇市生まれ。昭和54年、陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校。卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、平成29年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。新聞雑誌等に「沖縄問題の第一人者」として論文を多数寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hiroki Nishizumi
Hiroki Nishizumi
ワシじゃ