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内容説明
軍艦島は「地獄島」ではなかった!かつて「日本のマンハッタン」と呼ばれていた!長崎の近海に浮かぶ特異な軍艦の形をした「端島」は、明治・大正・昭和をまたいで発展した日本の産業革命を象徴する近代都市だった―。韓国研究のエキスパートが資料検証、現地取材を元に伝える“真実”の軍艦島の歴史。
目次
第1部 ねじ曲げられた「軍艦島」の歴史(「軍艦島」の世界文化遺産登録;映画『軍艦島』の歴史歪曲 ほか)
第2部 軍艦島は「地獄島」ではなかった(朝鮮人虐待行為はなかった;「軍艦島から脱走」の真実 ほか)
第3部 狂気を帯びる韓国の反日感情(戦後歪曲された韓国の歴史;日本への憎悪を煽る「反日施設」 ほか)
第4部 「強制連行」のまぼろし(徴用工は「強制連行」ではない;ある朝鮮人徴用工の手記 ほか)
著者等紹介
松木國俊[マツキクニトシ]
1950年熊本県八代市生まれ。1973年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同年豊田通商株式会社入社。1980年~1984年豊田通商ソウル事務所駐在。秘書室次長、機械部次長を経て2000年豊田通商退社。2004年松木商事株式会社設立、代表取締役。現在、朝鮮近現代史研究所所長。日本会議調布支部副支部長、新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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