内容説明
「東京裁判」並みの米国司法による「日本軍=悪」史観で敗訴となる一方、米国を主戦場とする恐るべき中韓「抗日」組織の策謀が明らかになった。海外に住み苦悩する同胞が書き綴った、「歴史戦」の真実がここにある―。
目次
第1章 日本人の名誉を保つために
第2章 グレンデール市を提訴する
第3章 中韓「反日」団体からの反撃
第4章 在米日本人と日系アメリカ人
第5章 アメリカにおける情報戦
第6章 グレンデール市慰安婦像撤去裁判の経過
第7章 裁判から得られたもの
第8章 日本政府の慰安婦問題への対処
第9章 裁判を終えて
著者等紹介
目良浩一[メラコウイチ]
「歴史の真実を求める世界連合会」代表。1933年、朝鮮京城府に生まれる。東京大学工学部建築学科卒。同修士課程修了直後に、フルブライト留学生として渡米。ハーバード大学博士課程修了(都市地域計画学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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