出版社内容情報
私たちの生活は、工場でつくられた製品に支えられている。しかし、実際の現場で何が行われているのかを知る機会は多くない。本書では、製鉄所や食品、リサイクル工場などの実際の現場、工場の成り立ちや役割、日本各地の産業の特徴、製品ができるまでの基本的な流れ、工場を動かす組織やお金の仕組み、ITやロボットの導入などを解説。
最終製品がどのようにつくられているか、生産のプロセスをたどることで、ニュースで聞く経済や産業の話題や、身のまわりの製品の背景を具体的にイメージしやすくなるはずだ。工場のしくみを知ることは、単にモノをつくる技術を学ぶだけでなく、自分たちの仕事や働き方、社会の動きとのつながりを考える手がかりにもなる。
これから工場で働いてみたい人や、見学や取材で工場を訪れる人にとっても、基本を押さえるための入門書として構成している。ページを追いながら、自分の身のまわりにある工場を思い浮かべて読んでほしい。
【目次】
第1章 知られざる工場の裏側の世界
JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区
ジャパン マリンユナイテッド 津事業所
TOTOウォシュレットテクノ(株)土岐工場/TOTOサニテクノ(株)小倉工場
(株)岩手ヤクルト工場
国立印刷局東京工場
リーテム東京工場
第2章 おさえておきたい 工場のキホン
工場の歴史と使命
知っておきたい工場の基本
47都道府県別 強い産業、多い工場
製品ができるまでの基本パターン
いろいろな工場でものづくりを知る
製造業のグローバル事情をチェック
第3章 最終製品を作り上げる 各部門の役割
工場の組織
モノづくりとお金の流れ
製造業の組織形態
技術部門(設計・生産技術)
企画開発部門
営業部門
調達部門
生産管理部門
製造部門
品質管理部門
Column 工場外部の協力者
工場物流への配慮
第4章 産業用ロボット
人間の夢が育んだ「ロボット」の誕生
産業用ロボットの定義と分類
「産業用ロボット」の基礎知識
日本は世界最大の「産業用ロボット」の生産国
産業用ロボットの未来
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