目次
ウィーン街歩きガイド(緑豊かな世界遺産の美しい街;ウィーンの街の歩き方 ほか)
ウィーンで音楽を楽しむ(知っておきたい音楽家;楽しくスマートにオペラ鑑賞の基本 ほか)
ウィーンでおいしいものを楽しむ(ユネスコ無形文化遺産としてのカフェ文化;ウィーンで楽しめるコーヒーいろいろ ほか)
ウィーンで買い物を楽しむ(旧市街のメインストリートケルントナー通り;スーパー&ドラッグストアで買えるおすすめのおみやげ ほか)
オーストリア各地へ(バーデン;ヴァッハウ渓谷(メルク、デュルンシュタイン) ほか)
著者等紹介
バレンタ愛[バレンタアイ]
フリーランスフォトライター。2004年よりウィーン在住。うち3年ほどカナダで生活。長年のヨーロッパ生活とトラベルコンサルタント、イベントオーガナイザー、ウェディングコーディネーターなどの経験を活かし、2007年よりフリーのフォトライターとしても幅広い分野において多数の媒体に執筆、寄稿、写真提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
174
遂に中欧周遊旅行(5/3出発の8日間)を予約したので、最新のウィーンのガイドブックを読みました。著者がウィーン在住で詳しい内容、情報も一番新しいので、今まででBESTです。 しかし今でもウィーンで舞踏会が開かれているとは思いませんでした(驚) https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=83&Page=1&ID=51482023/02/19
アキ
107
芸術とカフェの街、ウィーン。イカロス出版の旅のヒントBOOK。2021年12月時点の最新の情報を、文章も写真も現地に住むバレンタ愛が友達や家族が来たら案内したいおすすめを紹介しています。クリムトの名作「ヌーダ・ヴェリタス」は演劇博物館に、壁画のフリーズ原画はオーストリア応用美術博物館にあり、7月中旬から8月には野外オペラが、4月にウィーン市街を走るウィーン・シティマラソンが開催されます。治安がよく、足を延ばすとザルツブルク、ハルシュタットなど魅力的な街が多い。今日はウィーンの気分でカフェを頂きましょう。2022/11/18
Nat
29
今年の夏は友達とスペインに行こうと計画していたが、のんびりしていたら航空券がどんどん高くなってしまって、ちょっと断念。そこでANAのウィーン直行便が8月から復活するので、旅行先をウィーンに変更しました。そこで早速予習をと思い、この本を購入してみました。前から行きたかった美術史美術館や国立図書館や教会や王宮などをのんびりと見てこようと思います。あとは足を少し伸ばして何処に行こうかな。計画を立てるのが楽しみです。著者がウィーン在住なので、内容が良い感じなので参考になります。2024/03/18
粋
14
あぁ~、オーストリアに行きたい‼️内容は知っていることが多かったが、絶対行きたいお店を見つけることが出来てよかった。デメルのザッハトルテが2020年から変わったそうで、また食べに行きたいな。2022/08/19
kaz
6
そういうスポットばかりを集めているのだろうが、高級感あふれる文化の薫りがする街という印象。図書館の内容紹介は『音楽が流れ、美術館や歴史的建造物が点在し、緑あふれる美しい街ウィーン。その魅力を豊富な写真とともに紹介します。バーデン、ヴァッハウ渓谷、ザルツブルクも取り上げます。データ:2021年12月現在』。 2022/08/21