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最盛期の国鉄旅1973-1987 - 鉄道で巡った全国津々浦々

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802210188
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C9465

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yたろー

11
1970年代から解体までの最盛期の国鉄のほぼ全線を網羅している。今も列車が走っている幹線で活躍していた長距離列車から、今では廃止になってしまったローカル線の様子まで様々見れて、当時の国鉄の様子を知ることが出来た。2021/08/31

ココアにんにく

2
この本を読んで、羨ましい気持ちになりました。当時の旅にタイムスリップしたいと想像が膨らみます。宮脇俊三さんの本が大好きで何度も読み返していますが、宮脇さんが旅した時代はまさにこの時期でした。宮脇さんの本は基本的に写真がないため、本書の貴重な写真が答え合わせのような感覚を味わえました。ただ、日本全国を網羅している関係上、一つの路線に割り当てられるのが基本、1枚の写真とキャプションだけ。物足りなく感じました。各地区ごとに詳細な情報が書かれた本書の派生本が出版されれば、必ず買い揃えたいと思います。2023/06/24

ミノムシlove

1
時々思い出す。夜行列車に乗って旅をすると、『寝てる時間もったいない!』と3時くらいまで窓から外を見ていたものだった。旅行は冬ばかりだった。夜行特有の尻が熱せられるような熱いシートとともに、雪の降りしきる暗闇を見て決して飽きなかった。2022/05/31

kaz

0
純粋な鉄道マニアやそうでなくても車両の好きな人には嬉しいだろうが、背景があまりうつっていないので、自分にとってはちょっと残念。図書館の内容紹介は『国鉄で巡る列車の旅はおもしろかった-。国鉄が解体された1987年までに、全線乗車を果たした著者撮影による「国鉄全線の鉄道シーン」を掲載。国鉄時代の鉄道の良さを回顧する』。2021/12/25

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