内容説明
それぞれのきっぷの概要、路線の特徴、おすすめの使い方を紹介。
目次
国鉄&JRフリーきっぷの歴史
JRフリーきっぷ旅行記(函館から鹿児島まで日本を縦断!新幹線の旅もいいものだ;四国を一周して「おもしろい乗りもの」を乗り尽くす! ほか)
JRフリーきっぷ概論(JRフリーきっぷの現状;フリーきっぷ使用の考え方 ほか)
JRフリーきっぷカタログ(全国 フルムーン夫婦グリーンパス;全国 青春18きっぷ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なりぶぅ
2
『きっぷ』という言葉がなんだか懐かしく感じるのは私だけかな。私が子どもの頃はマイカーがなかったので、家族旅行はもっばら鉄道旅だったが車窓を流れる風景にワクワクしたことを思い出す。本書で紹介されているフリーきっぷの種類が多くてビックリした。乗り鉄ではないけれどおすすめルートなども載せてあり、読んでいるだけでも楽しそうで心が躍る。今なおコロナで旅行に行くこともままならず、ストレスフルな毎日が続いている。あ〜早く旅に出たい!2021/10/19
やまうち
0
⭐︎92022/08/02
Takahide✈Yokohama
0
JRのフリーきっぷという切り口はとても良いと思うが、カタログのパートにおいて次回発売されるか分からないきっぷを紹介しておきながら通年発売のもの(例えば『のんびりホリデーSuicaパス』)が載っていなかったりと取り上げた基準が分からないことや、きっぷによって(ライターによって?)書いているポイントが異なるのが気になる。また、下関が九州にある地図や、「新快速に乗って上郡」といった記載等、簡単な誤りが目に付くのも残念。2021/09/08
kaz
0
表紙には「エリアが広めのきっぷを選んでみました」「それぞれのきっぷの概要、路線の特徴、おすすめの使い方を紹介」と掲載。このコロナ禍では難しいが、しっかりプランを練ってこういう旅もしてみたい。図書館の内容紹介は『北海道から九州まで、JR各社が自社線内を自由に周回できるフリーきっぷをラインナップし、旅好きにうれしい悲鳴を上げさせている。広いエリアで利用できるJRフリーきっぷの数々を採り上げ、その活用法を紹介する』。 2021/06/15