内容説明
ベトナムの首都ハノイでおいしいものと、かわいいものに出会う旅。フレンチスタイルの建築が多く残る街並み、彩りあふれるベトナム料理、手仕事が美しい伝統工芸、キッチュでかわいいベトナム雑貨。ベトナムの“今”を感じる旅に出かけませんか?
目次
1 ホアンキエム湖周辺エリア(ハノイ旧市街36通りで遊ぶ;観光;旧市街の歩き方 ほか)
2 西湖&その他エリア(中心地を離れてのんびり過ごす;西湖エリア/カフェ&レストラン&ショップ;その他のエリア/観光名所めぐり ほか)
3 ハノイから足をのばして(バッチャン村;サパ;ナムディン ほか)
著者等紹介
竹森美佳[タケモリミカ]
埼玉県生まれ。2010年にJICA青年海外協力隊として渡越後、ベトナムに魅了され移住。ハノイ市、旧市街のカフェ&ショップ運営を経て、ベトナムの伝統工芸をいかしたライフスタイル雑貨&洋服のブランド「ante(アンテ)」主宰。アジア工芸社ベトナム代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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オノなコマキ
3
妄想の旅、ハノイ編(図書館本)。仕事で数回行ったことがあるが、めっちゃ懐かしい!食べ物が合う場所って本当に大好き!フォーはもちろん、ローカルフードも美味しくって、ブンチャーとか大好き♡ 大聖堂もカフェも、見覚えがあって懐かしかった。ホーチミンも良いが、私はハノイのほうが好きかな。ホーチミンよりスタイリッシュな感じがしたのよね。もう一度いきたいな。その際には本場バインミーを食べたい!フォーも食べたいな~。それにしても今でも記憶にあるのはベトナム航空のCAがめっちゃ怖かった!笑 美人なんだけど圧が凄かった。笑2021/12/15
amdd
3
夏はサウナのなかにいるように暑く、冬は東南アジアの国にいるとは思えない寒さに震えるベトナムの首都ハノイ。それでもハノイは暮らしやすいという。人やものでごちゃごちゃしたカオス感に一瞬ひるむかもしれないが、一歩踏み込めば人情にあふれ、たくましくて、明るくて、前向きな人たちがそこにいるのだ。ベトナムの民族衣装のアオザイを作ってみたい。手彫りはんこもいいなぁ。フォーやバインミーも食べてみたい。フローズンレモンミントも美味しそう。2021/11/18
けろん
2
ハノイ観光で大変役に立ちました(^^)現地に住んでいらっしゃる方のアドバイスなので、ローカル感を感じられる場所や美味しいお店が分かりやすかったです。2019/11/12
Robbie
1
このシリーズいいですね!地球の歩き方のGEM STONEシリーズみたいなガイド本ですが、よりローカルで、素人っぽい感じ(それがいいのです)。それにしても、ベトナムってすごく近代化してますね…。お店やカフェ、レストラン、みんなモダンで、古きよきベトナムの雰囲気がなくなってしまっているのは、ちょっとさみしいです。2022/02/13
けろん
1
ホーチミンは行ったことがあるのですが、ハノイはまた違った魅力がありそうで、行ってみたい!物価も安いので美味しいものたくさん食べたいです。今年度中に行きたい。2019/09/15