内容説明
食品・日用品、文房具、カフェ&レストランの紙もの、包装紙&紙袋―レトロでほっこり、キュートなデザインと、味のある印刷がたまらないポルトガルの紙ものの世界へ、ようこそ!
目次
食品
日用品
文房具
カフェ&レストランの紙もの
旅で出会ったもの、役立つもの
包装紙&紙袋
暮らし&お楽しみ
コレクターズアイテム
著者等紹介
矢野有貴見[ヤノユキミ]
文化服装学院アパレルデザイン科卒業。和装品のデザイン、古美術店勤務などのかたわら海外旅行に行きはじめ、ポルトガルに興味をもつようになる。ポルトガルの各地をまわって集めた民芸・雑貨のネットショップ「アンドリーニャ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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neimu
25
まだ行ったことのないポルトガル。本当なら日本と昔からご縁のあった国。海洋国ゆえ、魚料理もおいしいはず・・・と興味関心はすぐに食べ物に行くのだが、私はこういった紙のたぐいも大好き。お菓子、食料品の包み紙、高級ギフト用では無いありふれたものが大好き。レトロというだけあって、絵柄が何かのアーカイブスに出てくるような古めかしい感じもするけれど、それはどこか懐かしく、昔貰ったお土産、異国情緒、ある種のバタ臭さ、洋風とみなされるもの、テキスタイルとは異なるイラストで埋め尽くされ、様々な素材があふれ旅心をかき立てる。2018/10/04
遠い日
11
何度意を決して、溜め込んだ紙袋やきれいな包装紙、リボンなどの類を処分してもまた知らないうちに溜めてしまうわたしには、この手の本はスルーできません。お菓子の包み紙やらマッチの箱やら、日常使いのものの気張らない美しさに魅了されます。2017/12/16
bvbo
1
ポルトガルの紙モノ色々。レトロノートとかかわいいな〜2019/10/24
vivi
0
★★★★☆2017/12/02
ひつじ
0
説明は少なめ。眺めて楽しむ本。ポルトガルのデザインは素朴な印象ですが、それが良いと感じさせる内容となっております。2023/09/19