内容説明
2014年の『本当に旨いサンドウィッチの作り方100』、2015年の『本当に旨いスパゲッティの作り方100』に続く第3弾は、たまご料理。たまごは世界中のどの国・どの地域でも必ず使われるなくてはならない基本食材だ。そんなたまごが主役の料理をホテルニューオータニの6人の料理長が指南する。
目次
ホテル朝食のたまご料理
洋食のたまご料理
和食のたまご料理
たまごの家庭料理・創作料理
中国料理のたまご料理
エスニック料理のたまご料理
たまごが主役の絶品スイーツ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
60
2018年322冊め。子どもの頃に軽度の鶏卵アレルギーがあったため、今でも弱っている時に半熟の卵を摂取すると体調を崩してしまう。そのため食べるのは完全に火が通ったものがほとんどであるが、卵×バターの誘惑には勝てない時にこの本を眺める。実際に自作するとしたら前半の方。ニューオータニはあまり利用したことがないが、今後食事に行ってみようかな。2018/07/14
ユウユウ
37
卵好きのカミさんのこと思ったら、この本は手元にあった方がいいかも。いつか表紙のようなふわふわのきめ細やかなオムレツ作りたいな。2018/08/20
anne@灯れ松明の火
29
読友さんご紹介。この本から、読友さんたちと「ゆで卵」談義で盛り上がった♪ オムライス、卵に味がついていて、いつもと違う味になって、これはこれでありだった♪ 2017/03/14
リッツ
24
読んだに入れて良いかどうか(^^;)ほんとにおいしそう!図書館で借りたんだけどコレは買いです!みーんな真似したい!2016/12/23
りょうみや
20
最近読んだ卵料理本2冊目。ホテルニューオータニ監修本。和洋中、他に分かれていてそれぞれごとに求められるよい卵の基準は異なるらしい。眺めていて楽しく、そして食べたくなるのだが、自分で作るには敷居の高い料理が大半。まさに上級編。2021/06/28