内容説明
わたしたちが、ふだん、なにげなく使っていることわざには、中国から伝わったものが、多くあります。この本では、日本に伝わった中国のことわざの由来を、まんがでわかりやすく説明しました。この本を読んで、ことわざをよく理解して、正しい使い方をし、人びととより楽しくつきあえるようにしましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほわわん
2
わだちの魚…という言葉を知らなくて、勉強になりました。 「…乾物屋でお会いしましょう…」 稲川淳二さんが語れば、ホラーになってしまうような話でした。 余桃の罪と万事休すは対語なのか同類語なのか似てるけれど違うのか…。日暮れて道遠し。少年老いやすく学は成り難し、汗牛充棟の家で閉戸先生のようにして読書百篇自らとか言ったら真面目な人に時間はいくらあっても足りない…一睡の夢と人生を明日に白骨となれる身だと覚悟できるか。エッセンスが凝縮してるなぁと。どうせなら外国語も一緒に読めたらいいのに。2017/07/11
cya
2
この本、昔読んだのですけど、普段の生活の中でふと読んだことわざを思い出したりしてなかなか役に立つのです。2011/07/22