ミリタリー選書
戦争映画でわかるメカとウエポン―60本の映画で知る兵器の現在・過去・未来 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802202169
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0074

内容説明

T‐14戦車、UAVといった最新ウエポンとともに、10の名画を追加!!

目次

第1章 近代の戦争(グローリー;ズール戦争 ほか)
第2章 第二次世界大戦(空軍大戦略;鬼戦車T‐34 ほか)
第3章 太平洋戦争(五人の斥候兵;独立愚連隊/独立愚連隊 西へ ほか)
第4章 アジアにおける戦争(トコリの橋;勝利なき戦い ほか)
第5章 冷戦とその後の戦争(キプールの記憶;レッド・アフガン ほか)

著者等紹介

大久保義信[オオクボヨシノブ]
1963年、茨城県出身。コンピューター技術者を経て、月刊『軍事研究』編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えぬ氏もわるよのぉ

7
南北戦争から現代のハイテク戦争まで、戦争映画をとっかかりにして、それに登場する兵器を解説。けっこう専門的なことも分かりやすく書かれていて勉強になる。陸上自衛隊の銃器に関しては辛口の評価が多い。無理に国産にこだわらず外国の良い銃の輸入でかまわないのではなかろうか。実際、現在更新が進みつつある新型機関銃は国産ではなくベルギー製のライセンス生産。いっぽう小銃の最新型は国産の20式だが、こっちの性能はどうなんだろう?2021/09/20

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