目次
第1章 近代戦艦時代の到来Early 20th Century
第2章 第二次世界大戦の勃発1939
第3章 戦線の拡大1940
第4章 戦艦たちの黄昏1941
第5章 日本海軍の奮戦1942
第6章 枢軸国の退勢1943
第7章 世界大戦の最終章1944
著者等紹介
齋木伸生[サイキノブオ]
1960年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了、博士課程修了。経済学士、法学修士。艦船模型サークル「ミンダナオ会」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鯖
15
日露戦争から太平洋戦争までの海戦を追った本。太平洋での戦いだけでなく、イギリスとドイツによる海戦を扱っていたので、そこ目当て。あえて空母による航空戦はカットして、武士の果たし合いや西部劇の決闘のような戦艦同士の海戦を主体にしたと著者は言う。…まあ、戦艦同士で一騎打ちはコストが掛かりすぎだよなあと素人でも思う。上層部の無茶ぶりのせいで、ひどい目にあうのはどこの国も同じで、ビスマルクを喪った後のヒトラーによる大砲を浮かぶ砲台として使えという命令はなんか…、どうしてこう負ける国は似てしまうんじゃろか。2016/04/04
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0
戦艦同士のドンパチ2015/09/29
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- 和書
- 文学キョーダイ!!
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- 和書
- 現代少年詩集 〈’97〉