- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > くるま・バイク
- > くるま・バイクその他
内容説明
30年間の三重交通全型式をカラーで紹介!
目次
平成6年の路線図
昭和最後のころの車両たち
1989(平成元)年の車両
1990(平成2)年の車両
1991(平成3)年の車両
1992(平成4)年の車両
1993(平成5)年の車両
1994(平成6)年の車両
1995(平成7)年の車両
1996(平成8)年の車両
1997(平成9)年の車両
1998(平成10)年の車両
1999(平成11)年の車両
2000(平成12)年の車両
2001(平成13)年の車両
2002(平成14)年の車両
2003(平成15)年の車両
2004(平成16)年の車両
2005(平成17)年の車両
2006(平成18)年の車両〔ほか〕
著者等紹介
加藤佳一[カトウヨシカズ]
1963年東京生まれ。東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業。1986年にバス専門誌『バス・ジャパン』を創刊。1993年から『BJハンドブックシリーズ』の刊行を続け、バスに関する図書も多数編集。NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
8
バスファンというのは路線バスを絶対視し観光バス・高速バス・契約輸送・自家用バスというのは殆ど相手にしない。これは日本バス友の会が発行した「日本のバスカラー名鑑 観光バス編」https://bookmeter.com/books/22767459 が路線バス編と比べてさっぱり売れなかったことがその一例だという。三重交通も様々なバラエティの路線バスもあることながら、貸切・高速(長距離・中距離・短距離)・契約輸送・コミュニティ用の豊富さもこのシリーズの中ではかなり多い方だろう。こういう車も年式によって千差万別。2025/10/21
えすてい
7
このシリーズから初の東海地方事業者である三重交通。昭和末期のページには1984年式が最古だ。三重交通は言わずと知れたいすゞユーザー。一般路線車の多くはいすゞだが、ふそうの一般路線車が若干数・日野の路線車は中距離用と思われるトップドアが見られた。中距離用(短距離高速用)ではいすゞ・日野が主。貸切や高速ではふそうも一定の割合を占め日産ディーゼルも若干数。さらにコミュニティ用としてハイエースもある。一般路線車だけでなく中距離用・高速・貸切まで幅広く網羅し、単にいすゞユーザーだけでは片づけられない姿がわかる。2025/10/20




