昭和~平成時代の名古屋鉄道<br> 昭和~平成時代の名古屋鉄道〈第3巻〉常滑線・河和線・知多新線

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昭和~平成時代の名古屋鉄道
昭和~平成時代の名古屋鉄道〈第3巻〉常滑線・河和線・知多新線

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802134996
  • NDC分類 686.215
  • Cコード C0026

目次

第1章 常滑線“神宮前~常滑間”
第2章 空港線“常滑~中部国際空港間”
第3章 築港線“大江~東名古屋港間”
第4章 河和線“太田川~河和間”
第5章 知多新線“富貴~内海間”
第6章 海水浴特急史
第7章 名鉄高速電車変遷史‐3

著者等紹介

服部重敬[ハットリシゲノリ]
1954年名古屋市生まれ。1976(昭和51)年名古屋鉄道入社。NPO法人名古屋レール・アーカイブス設立発起人のひとりで現在4代目理事長、一般財団法人地域公共交通総合研究所研究員。1980年代にまちづくりにおける軌道系交通のあり方に関心を持ち、世界の都市交通の調査・研究を進め、次世代型路面電車(LRT)の動向を中心に、寄稿、講演などを通じて各方面に情報を発信している。近年は「国鉄時代」「蒸機の時代」「レイル」誌などに国内外鉄道記事の寄稿や写真提供も多い。また、名古屋レール・アーカイブスを通して名古屋鉄道の記念乗車券の制作にも協力している。主な著書に「名古屋市電」(ネコ・パブリッシング/2014年島秀雄記念優秀著作賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ユー

11
知多半島へ進んで行くパノラマカーに海水浴列車。今は少し落ち目の河和駅と凋落甚だしい内海駅に並ぶ豪華絢爛なパノラマカーの群れ。尾張と三河の名鉄各線と比較して、ゆったりとした時間が流れています。2025/01/02

えすてい

6
知多半島を縦断する常滑線・河和線・知多新線特集。神宮前(西)駅の鳥観図から、名古屋市教育センターの敷地がそのヤードだと初めて知る。三洋堂書店新開橋店に行くアンダーパスもそれだったのか。常滑線は中部空港アクセス路線としての大役があるが、知多新線は悲惨だ。開業以来需要を下回り、沿線の大半が市街化調整区域のため開発も進まず、レジャー施設を設置してもレジャーの多様化で閉鎖・衰退相次ぎ、駅無人化と単線化が進む。海水浴列車も平成の比較的早期に終了してるそうだ。知多半島を走る100系急行新可児行きの写真が珍しい。2024/12/18

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