出版社内容情報
かつて石炭の生産地として知られた筑豊は、蒸気機関車の活躍する鉄道好きに人気の場所であった。旅客用機関車としてクラシカルな味わいを残すC55が晩年まで旅客列車を牽いていて注目されていた。九州独特の「小工式デフ」を備えたC55にはデフレクターの試作機を含め、11輛のプロフィールとデフレクターのちがいなどを詳述。旅客列車の先頭に立つ姿を含め佳き時代の名シーンを展開する。一方、炭礦のひとつ、明治礦業平山礦業所の蒸気機関車と愛称あるスタイリングのバッテリイ機関車を紹介。幅広いファン層に訴求する。
目次
特集1(筑豊本線のC55 旅客列車の先頭に立つ;若松機関区のC55 C55の「小工式デフ」、若松区の11輛)
特集2(若松で出遇ったC55 55)
特集3(明治砿業平山 2輛のBタンク機、愛嬌あるバテロコ)
著者等紹介
いのうえ・こーいち[イノウエコーイチ]
岡山県生まれ、東京育ち。幼少の頃よりのりものに大きな興味を持ち、鉄道は趣味として楽しみつつ、クルマ雑誌、書籍の制作を中心に執筆活動、撮影活動をつづける。季刊「自動車趣味人」主宰。株)いのうえ事務所、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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