常磐線 昭和の思い出アルバム

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常磐線 昭和の思い出アルバム

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802133616
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0026

出版社内容情報

常磐線は「本線」ではない。歴史的には東北本線の支線という扱いであるが、東北本線は今では優等列車が新幹線に移行して普通列車と貨物列車が中心になり、盛岡以北がJRから分離されて第三セクター化された。宇都宮以南は「宇都宮線」と呼ばれることも多くなって首都圏では「東北本線」の存在感はすっかり薄くなったと言えよう。一方、常磐線は通勤線区として、さらには水戸・いわき方面への都市間連絡路線として重要性が高く、新幹線がないこともありJR在来線では最高レベルの路線の一つである。
2015年3月からは上野東京ラインが開通し、特急、中距離電車、快速の多くが東京駅を経由して品川駅に直通し飛躍的に便利になった。本書は、このような常磐線の変化を追体験して頂けるものとして取りまとめた写真集である。

目次

1章 上野~取手(直流区間)(常磐線の歴史;東京~上野;上野~日暮里;日暮里~南千住;南千住~松戸 ほか)
2章 取手~仙台(交流区間)(取手~土浦;土浦~勝田;勝田~平(現・いわき)
平(現・いわき)~富岡
富岡~仙台)

著者等紹介

山田亮[ヤマダアキラ]
1953年生、慶応義塾大学法学部卒、慶応義塾大学鉄道研究会OB、鉄研三田会会員、元地方公務員、鉄道研究家で特に鉄道と社会の関わりに関心を持つ。1981年「日中鉄道友好訪中団」(竹島紀元団長)に参加し、北京および中国東北地区(旧満州)を訪問。1982年、フランス、スイス、西ドイツ(当時)を「ユーレイルパス」で鉄道旅行。車窓から見た東西ドイツの国境に強い衝撃をうける。2001年、三岐鉄道(三重県)70周年記念コンクール「ルポ(訪問記)部門」で最優秀賞を受賞。現在、日本国内および海外の鉄道乗り歩きを行う一方で、「鉄道ピクトリアル」などの鉄道情報誌に鉄道史や列車運転史の研究成果を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

6
常磐線と言えば交直流電車天国だと思いきやSLや気動車の写真も多く急行形交直流電車は思いの外少なかったりする。民営化後のローカル輸送用でもあまり数が多くない。交直流電車では401系から始まる近郊型の方が多い。低運転台車まで新塗装に更新され長編成で組成されたつくば万博のエキスポライナーは圧巻だ。ところで中長距離輸送が東京と上野で分断される前は常磐線列車も東京駅に乗り入れてたそうだ。近郊型の正面の方向幕に「東京」とある。荷物輸送末期の隅田川駅のEF58牽引荷物列車や駅構内でのコンベヤ仕分けも今では見られない。2023/08/10

kaz

3
当然のことながら、同じ昭和でも30年代、40年代、50年代、60年代で全然異なる。偏見かもしれないが、沿線風景の中には当時も今もあまり変わらないところも多いのではないだろうか。図書館の内容紹介は『通勤線区として、さらには都市間連絡路線として重要性が高まった常磐線。昭和30年代~60年代の記録を中心に、常磐線の変化を豊富な写真で振り返る』。 2023/01/23

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