発掘写真で訪ねる板橋区・練馬区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角

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  • サイズ B5判/ページ数 192p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784802133388
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

出版社内容情報

板橋区は1932(昭和7)年10月に東京市の自治体として発足してから90年を迎えます。一方の練馬区も戦後の1947(昭和22)年8月に板橋区から独立・誕生して75年の節目の年となります。両区は都区内の周辺部に位置する立地ということから、農業を中心とした時代が長く経過してきました。一方では多くの城が築かれ、中山道や川越街道を中心としての歴史的な発展もあり、共通する経緯も数多くあります。明治時代から北豊島郡の町村を構成し、昭和初期に両区は「東京市板橋区」として出発します。その後に練馬区は念願の独立を果たしますが、歴史や行政、地形的にも兄弟のような存在です。
今日では近代化した住宅都市づくりが進み、かつての山里的な風景は失われています。本書では、変化する両区を、明治・大正・昭和の懐かしい地図で探訪しながら、地域にちなんだ新旧の写真、逸話などを満載して歴史を振り返ります。

内容説明

東京府北豊島郡~東京市の時代にタイムトリップ!板橋区90周年、練馬区75周年記念出版!

目次

1章 総合編
2章 古地図編(小豆沢・志村坂上・荒川河川敷周辺;本町・蓮沼町・大和町・大原町・宮本町・富士見町・泉町・双葉町・清水町・稲荷台周辺;板橋・中板橋・仲宿・加賀・大山・栄町・仲町・弥生町・南町・氷川町・中丸町・熊野町・幸町周辺;舟渡・坂下・蓮根周辺;志村・西台・中台・前野町・相生町周辺 ほか)
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
各地域につき、明治、大正、昭和の地図が比較されている。あまり馴染みのない場所なのでピンと来にくいが、土地利用の変遷がわかって面白い。昭和戦前くらいまではけっこう農地があったことがわかる。高島平も、昭和32年は畑だらけ。図書館の内容紹介は『日本鉄道(現赤羽線)開業、陸上自衛隊駐屯地、東の高野山・長命寺、大泉学園都市構想…。戦後の高度成長期を機に大きく栄えてきた東京の板橋区・練馬区の歴史を、明治・大正・昭和の古地図と写真で振り返る』。 2022/10/01

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