発掘写真で訪ねる都電が走った東京アルバム〈第４巻〉１５系統～１８系統

三好 好三【著】

フォト・パブリッシング（2021/07発売）

• サイズ B5判／ページ数 144p／高さ 26cm
• 商品コード 9784802132749
• NDC分類 686.9
• Cコード C0026

目次

１５系統（高田馬場駅前～茅場町）
１６系統（大塚駅前～錦糸町駅前）
１７系統（池袋駅前～数寄屋橋）
１８系統（志村坂上～神田橋）

著者等紹介

三好好三［ミヨシヨシゾウ］
１９３７（昭和１２）年１２月、東京市世田谷区豪徳寺生れ。１９５０（昭和２５）年９月以降は武蔵野市吉祥寺、１９８１（昭和５６）年９月以降は小金井市に居住。国学院大学文学部卒、高校教諭を経て鉄道読み物執筆を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[kaz]

昭和40年代初めくらいまでの東京の風景。都電そのものよりも、当時の街並み、服装等の方が楽しめる。図書館の内容紹介は『昭和の都電の姿を系統別にまとめ、発掘写真とともに振り返る。第４巻は、15系統（高田馬場駅前～茅場町）から、18系統（志村坂上～神田橋）までを収録する』。

2021/10/03

[アンディ・ワイス]

1960年代、70年代の東京が目の前に現れる。街は大変貌した。多くの商店がなくなっていることを考えると、人の営みは本当に脆いものだと思う。

2021/09/26