目次
1章 カラーフィルムで記録された田園都市線
2章 モノクロフィルムで記録された田園都市線
著者等紹介
山田亮[ヤマダアキラ]
1953(昭和28)年生まれ、慶應義塾大学鉄道研究会OB、慶應鉄研三田会会員、元地方公務員、鉄道研究家として鉄道と社会とのかかわりに強い関心を持つ。昭和56年、「日中鉄道友好訪中団」(竹島紀元団長)に参加し北京および中国東北地方(旧満州)を訪問。平成13年、三岐鉄道(三重県)創立70周年記念コンクール訪問記部門で最優秀賞を受賞(この作品は月刊鉄道ジャーナルに掲載)、現在は月刊鉄道ピクトリアル(電気車研究会)などに鉄道史や列車運転史の研究成果を発表
生田誠[イクタマコト]
1957年、京都市東山区生まれ。実家は三代続いた京料理店。副業として切手商を営んでいた父の影響を受け、小さい頃より切手、切符、展覧会チケットなどの収集を行う。京都市立堀川高校を卒業して上京し、東京大学文学部美術史専修課程で西洋美術史を学んだ。産経新聞文化部記者を早期退職し、現在は絵葉書・地域史研究家として執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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速読おやじ
15
久々に鉄の血が騒ぎ、青葉台の本屋で見つけて衝動買い。自分が普段利用している駅が昔どうだったのかというのを見聞きするのは、とても好きだ。開業当時の藤が丘駅や青葉台駅の様子なんかを想像してみただけでワクワクする。みたいな事を妻に話したら、全然共感できましぇん、だとさ^ ^ 歴史好きな息子はこの感覚を共有できるようだ。この50年でとてつもない変化があった事が分かる。溝の口から二子玉川なんて246号線に軌道があったし、二子玉川から渋谷までは路面電車。そんな時代をこの目で見てみたい!この街をゼロから作った東急は凄い2021/05/26
kaz
1
昔の写真を見ると、まさに田園都市線という名前のとおりであったことがよくわかる。図書館の内容紹介は『歴史の異なるさまざまな鉄道路線を繫ぎ合わせた私鉄路線、東急田園都市線。田園都市線が多摩川より先の区間へ路線を延ばしていた、昭和40年代の写真を中心に、渋谷~中央林間間の懐かしい沿線風景、駅の様子などを紹介する』。 2021/11/01
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