内容説明
自然写真家寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命。
著者等紹介
寺沢孝毅［テラサワタカキ］
自然写真家。１９６０年、北海道生まれ。天売島に在住し、絶滅危惧種ウミガラスやケイマフリの調査・保護活動を続ける。天売島を「小さな地球」と見立てて撮影を続けるほか、極地から熱帯までの海洋環境や海鳥を取材し、地球の素顔を伝える活動を展開中。画像と音を使った講演活動「Ｐｈｏｔｏ＆Ｓｏｕｎｄ Ｌｉｖｅ」を全国で行う。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SK
2
旭川でパネル展を観て、この書籍も手に取る。美しい地球の自然を守りたい。2020/12/15
お抹茶
1
ギアナ高地，ボルネオ，北極など人間を容易に近づけない場所に行き，野生生物の写真を撮る。ホッキョクグマ，野鳥，オラウータンの表情にはどうしても感情を探してしまう。ギアナ高地の写真もあるが，ここは絶対に行ってみないとその迫力は伝わり切らないだろう。2024/11/30
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