目次
1章 京王線(新宿~初台;幡ケ谷~笹塚~代田橋~明大前;下高井戸~桜上水~上北沢 ほか)
2章 高尾線 相模原線(北野~京王片倉~山田;めじろ台~狭間~高尾~高尾山口;京王多摩川~京王稲田堤~京王よみうりランド~稲城 ほか)
3章 井の頭線(渋谷~神泉~駒場東大前;池ノ上~下北沢~新代田~東松原~明大前;永福町~西永福~浜田山 ほか)
著者等紹介
坂上正一[サカウエショウイチ]
東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takataka
1
★★★★☆京王線沿線に住んでいるためその歴史に興味があった。京王線の始まる大正時代から各時代の地図が掲載されているので、各駅にまつわる歴史を興味深く読むことができた。2024/08/16
kaz
0
タイトルどおり、京王線、井の頭線の今昔を地図を基に紹介。知らないではなかったが、現在の立派な住宅街も昭和初期くらいまでは田畑だったのいうのがよくわかる。図書館の内容紹介は『1913(大正2)年4月に開業した京王線は、現在では新宿・渋谷から武蔵野・多摩地区間の通勤通学路線としてさらに発展を続けている。京王線、井の頭線の沿線を明治~昭和の古地図とともに紹介する』。 2021/01/31
-
- 洋書
- Ugh, Mom!