内容説明
きれいなドレスをおともだちにじまんすることがだいすきなピンピンひめがふしぎなまほうのタンスをてにいれました。うそをつくときれいなドレスがでてくるまほうのタンスです。しかし、ドレスがでてくるたびにピンピンひめのたいせつなものがひとつずつきえていきます。ドレスがほしくてどんどんうそをつくピンピンひめはいったいどうなってしまうのでしょう?
著者等紹介
キムヒョンガク[キムヒョンガク]
作家として色々な作品を書いている。アニメーション“モドゥモドゥショー”のシナリオ作家を経て、小説の“龍神の末裔”、“黒炎浄雷”を書いた
HYE[HYE]
生まれ育った大邱を離れ、済州島に来た。“ピンピンひめとまほうのタンス”がイラスト作家としての初作品
藤代瞳子[フジシロトウコ]
千葉県千葉市生まれ。韓国の大学を卒業後、韓国大手ホテルの広報部に就職。その後、韓国で翻訳の仕事をしながら男の子と女の子を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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