内容説明
お金を稼いだ“だんすわに”が見つけた本当に欲しかったものは?NHK連続テレビ小説「てっぱん」、アニメ「おじゃる丸」、2018年公開映画「嘘八百」…数々の人気作を手がける脚本家が、自身の子育て中に語り聞かせた「子守話」を絵本。3歳から。小学校の読み聞かせにも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
7
《本屋》ワニの見事なダンスで得たものは、素敵なものだった。私もワニのダンスみてみたい。2018/07/12
hiko
4
「はじめて出会う経済の本」(Amazonの内容紹介より)。働くことによりお金をもらう。無償で働くことでお金では買えない喜びを得る。余ったお金で寄付する。わににとってはダンスは天職。こんなアーティストさん、かっこいい✨。2022/03/20
いずゅん
3
踊りが好きなワニが終始踊り続ける話し。稼いだお金でキラキラの衣装を買い、切符を買い、踊って笑顔をもらい、贈り物を買ってあげるワニ。デカいワニが、二足歩行で片足立ちなのが可愛い。ワニ社会なのでワニしかいない。>「食べていく仕事」「芸で稼ぐこと」がなんとなく分かるかもしれない。創作ダンスとか流行ってるしいいんじゃないだろうか。2019/10/09