出版社内容情報
★文章の読み書きが嫌いな人のための「文章のスゴ技」100連発!
「文章の書き方」を学びたいけれど、じっくり本を読む時間がない!
いや、そもそも一冊、読むことさえも、面倒で仕方がない!
その気持ち、とってもわかります。
一冊を読み通し、自分のスキルに変えられる人なんてごく一部。
それなりに文章を読み書きできる力が無ければ成果に結び付けられません。
本書では、そんな「文章の超ビギナー」のために、
豊富な例文とコミカルなイラストを交えながら、
1ネタたった約7秒、ひと目でわかるスゴ技100ネタを収録しました。
この本は第一章から順番に読む必要なんて、まったくありません。
文章を書く仕事を任されて、「困った!」にぶつかったら、
目次から「答え」を探して、サクッと読むと文章が変わります。
★例えば、こんな指示を受けて「どうすれば?」と思った人にオススメ!
「もっとシャープに、短くまとめて!」
「メールの要点がわからない。ポイントをおさえて!」
「企画書って、言ったでしょ? これレポートやん!」
「感情が伝わらないと、お客さんは振り向かないよ!」
「ヒアリングした内容を、A4で1枚にまとめといて!」
「ちゃんと事実確認した?正しい情報になってる?!」
上司や先輩、お客さんに「ダメな文章」と叱られる前に、
動画でサクサクと学ぶように、この一冊を読破しちゃいましょう!
★文章を指導する側の先輩社員の方も必読です!
文章を添削する時、雰囲気で指導していませんか?
「これで、読む人にちゃんと伝わるかな?」
「文章がカタいから、もっとカジュアルな感じで!」
「メールは、長いから丁寧でわかりやすいってことじゃないよ!」
「これ、自分で読んでもヘンだと思うでしょ?」
後輩たちがその言葉を「うん、うん」と聞いているのは、
先輩だから、目上だから黙って聞いているだけかもしれません。
理屈がちゃんとあって、限りなくわかりやすく伝えたい!
そんな先輩をめざす方もぜひ手に取ってください。
内容説明
「文章の書き方」を学びたいけれど、じっくり本を読む時間がない!いやいや、そもそも一冊、読むことさえも、面倒すぎる!そんな人たちのために、1ネタ約7秒、ひと目でわかるスゴ技を100連発!!もう書くことに、迷わない!!
目次
第1章 長い文章は読みにくい!短く書くコツ
第2章 読みやすく、スラスラ書けるコツ
第3章 なにを書けばいい?なんて迷わず書くコツ
第4章 炎上禁止!「怒られない」文章のコツ
第5章 深く伝わるメールのコツ
第6章 企画書っぽい文章を書くコツ
第7章 レイアウトを工夫して、読みやすくするコツ
第8章 退屈サヨナラ!惹きつける文章のコツ
第9章 SNSで共感させる基礎文章のコツ
第10章 裏付け絶対!リサーチのコツ
著者等紹介
高田強[タカタツヨシ]
1968年生まれ。兵庫県出身。1987年、伝説の情報誌『ぷがじゃ』(プレイガイドジャーナル社)に編集者として入社。その後、アルバイト情報誌『from A』(リクルート)や『KANSAI1週間』(講談社)で編集に従事。現在は、フリーの編集者・ライターとして、Webや雑誌での執筆をはじめ、テレビでのコメンテーターを務めるなど、幅広く活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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