2020+1東京大会を考える

個数:

2020+1東京大会を考える

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月23日 07時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784802110655
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0075

出版社内容情報

新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延=パンデミックにより、オリンピック史上初めて延期され、ほぼ無観客で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。はたして開催してよかったのか、1年延期でよかたのか、方法はこれでよかったのか……。これまでオリンピックと正面から向き合い、オリンピックについて真摯に考えてきた日本オリンピック・アカデミー(JOA)のメンバーが、大会を検証し、総括する。本書は後のオリンピックの歴史のなかで再び起こりうるパンデミックなどの危機に対して、オリンピックムーブメントを推進する視点から発する貴重なメッセージであり、未来に向けたレガシーとなるだろう。

目次

第1章 東京2020大会の評価と展望(東京大会の「魂」を探して;東京からパリへ―東京2020オリンピック大会の評価と展望;東京が残した深い傷―ただひとつのプラス、生かすには)
特別寄稿 東京2020大会は何を変えるのか
第2章 東京2020大会からオリンピック・パラリンピックのあり方を問う(もし2020年東京大会が中止されていたら、この大会をどのように評価できるのか―東京都によるオリンピック教育の取り組みから考える一つの試論;8年間の準備期間におけるムーブメントをレガシーに;東京2020大会は社会のジェンダー平等の達成に貢献したか ほか)
第3章 東京2020大会の報じ方・報じられ方・見られ方(東京2020大会を支配した空気と報道スタンス;英米独仏メディアが報じた東京2020大会;スタジオ・オリンピックの開会式―夢のはじまりはこれでよかったのか ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t0t0165

0
JOA関係者による東京2020大会総括。それぞれの立場(専門とオリパラに対する態度)が色濃くでる論稿が並ぶ。2022/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19155990
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品