目次
１ 二〇〇七年一橋記念講堂
２ 読解力・言語力の発展に向かって
３ 学校図書館改革への道
４ 子どもの図書予算はどこへ消えたのか
５ 仕事の“かたち”をつくる
６ 出版文化産業の基盤づくり
７ 新聞と本と書店の一〇年
８ 数々のイベント
９ 文字・活字文化と議員連盟
１０ 資料編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanaco-bookworm
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文字活字文化推進機構のメンバーのお一人であるアナウンサー山根基世先生の朗読講座で学び、その最後頃にいただいた本。出版者の権利を守るために、子ども達に豊かな読書の世界を広めるために思想信条を超えて政治活動をも含めて活動してきた10年の記録。私は仕事柄ソフト面で子ども達の読書を推進したい立場だけど、こうして政治の側から熱意をもって事にあたる方々もいらっしゃることを知りとても視野が広まった気がする。2018/06/09
