竹書房怪談文庫<br> 車の怪談

個数:
電子版価格
¥924
  • 電子版あり

竹書房怪談文庫
車の怪談

  • ウェブストアに81冊在庫がございます。(2025年09月26日 20時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784801946729
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

車にまつわる数々の恐怖体験

姿の見えぬエンジン音! 乗せてはいけない何か!


「み……つけた……みぃぃつけたぁぁぁ……」
真夜中の海岸線で乗せた、女のようすがおかしく―― 「冬の華」より

怪談語りのパイオニアであり、自ら「カーキチ」というファンキー・中村が、車にまつわる怪談の数々を自身の体験を含めて綴る!
・車の中から知らない男の声がしてくる、その切ない理由「カペラREクーペ」
・町工場の脇に打ち捨てられたタンク本体の中で回転していた女の首「タンクローリー」
・友人の見舞いで訪れた田舎町、乗ろうとしたバスに違和感があり…「ツーマンバス」
・乗車拒否したはずの老婆がいつの間にか…「タクシー奇譚」
・友人との最後の約束に纏わる不思議「ポルシェを愛した男」
・一台の白いビートルにを中心に連鎖していく怪異譚「冬の華」
――など、車への愛と恐怖に彩られた35話。



【目次】

最近チェックした商品