夢は無限大―大社旋風を巻き起こした奇跡の言葉

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

夢は無限大―大社旋風を巻き起こした奇跡の言葉

  • 提携先に7冊在庫がございます。(2025年09月28日 23時10分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801946170
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

32年ぶりの甲子園で、
強豪校を次々に撃破して
ベスト8進出!

「何が何でも甲子園」
というスローガンのもと、
32年ぶりの甲子園出場を引き寄せ、
「ベスト8進出」という目標を掲げて、
見事に快挙を成し遂げた県立大社高校。
「本気」で目指せば、目標や夢は叶う。

等身大の指揮官が生み出した、
無限大の指導論!

著者は、以下のように述べています。

本書では、私がどのように指導法を改め、またチーム運営などを改善していったのかを詳しくお話ししていきたいと思います。自分改革とチーム改革を行ってから、私たちは運よく2024年に甲子園に辿り着くことができました。その甲子園での戦いぶりやベンチで何が起こっていたのか、さらには「大社旋風」と呼ばれた上位進出(ベスト8)を成し遂げることができた理由や、私がインタビューで発した「夢は無限大」の裏話なども包み隠さずお話しします。
私には、何の実績もありません。でもそんな男でも、歴史ある学校の監督となり、甲子園で準々決勝まで進むことができました。もちろん、多くの人の支えがあり、何より選手たちの頑張りによって果たされた結果であることは間違いありませんが、みなさんも「本気」になれば、きっと夢は叶えられます。人に与えられた可能性は、無限大なのです。本書を読んでそれを少しでも実感していただけたなら、著者としてこれほどうれしいことはありません――本文より

■目次

第1章 2024年夏の甲子園ベスト8の軌跡~島根の高校野球と大社の歴史~
32年ぶりの聖地へ~優勝候補の報徳学園と1回戦で対戦することに……~/理想からは遠くても~馬庭優太というエースの姿~ほか

第2章 指導者としての原点~人との出会いに恵まれた私の野球人生~
大社野球部での日々~腹立たしさだけが残った最後の夏~/見識を広げてくれた益田での4年間~家族と過ごす時間が教えてくれたこと~ほか

第3章 大社改革~伝統と改革の狭間で理想のチーム作りを目指す~
どん底からの再出発~自分を変えるべく指導法を180度転換~/夢は無限大~安松大希が教えてくれたこと~ほか

第4章 「昭和DAY」と現代の融合~大社の独自練習法と進路~
甲子園への切り札「昭和DAY」/チームマネジメントと打順の組み立て方~選手間の「気の流れ」を重視~ほか

第5章 夢は無限大~心の底から本気で甲子園を目指せば、それは叶う~
根性がないのは、誰なのか/全国の球児のみなさんへ~限界を決めず、挑戦し続けてほしい~ほか



【目次】

内容説明

32年ぶりの甲子園で、強豪校を次々に撃破してベスト8進出!「何が何でも甲子園」というスローガンのもと、32年ぶりの甲子園出場を引き寄せ、「ベスト8進出」という目標を掲げて、見事に快挙を成し遂げた県立大社高校。「本気」で目指せば、目標や夢は叶う。等身大の指揮官が生み出した、無限大の指導論!

目次

第1章 2024年夏の甲子園ベスト8の軌跡 島根の高校野球と大社の歴史(2024年夏、甲子園ベスト8への道のりは県大会ノーシードから始まった;準々決勝から決勝まで、エース左腕・馬庭優太が3連続完投勝利で優勝―「何が何でもバント」でつかみ取った甲子園への切符 ほか)
第2章 指導者としての原点 人との出会いに恵まれた私の野球人生(野球との出会い―壁当てなら一日中でもOK;中学時代は、気づけば「教える側」に立っていた ほか)
第3章 大社改革 伝統と改革の狭間で、理想のチーム作りを目指す(逆風の中での船出―理想のチーム作りを目指して;どん底からの再出発―自分を変えるべく指導法を180度転換 ほか)
第4章 「昭和DAY」と現代の融合 大社の独自練習法と進路(練習環境と施設の現状―限られた条件下での最大活用;甲子園への切り札「昭和DAY」 ほか)
第5章 夢は無限大 心の底から本気で甲子園を目指せば、それは叶う(本物に触れて知った「徹底力」―一日一歩、甲子園に近づけたか?;2025年夏に向けて―夢を追えるチームでありたい ほか)

著者等紹介

石飛文太[イシトビブンタ]
1981年9月9日生まれ、島根県出雲市出身。湖陵中学校から大社高校へと進み、高校時代のポジションは二塁手。姫路獨協大学では準硬式野球部に所属して内野手と投手としてプレーし、国語の教員免許(中学・高校)を取得した。大学卒業後は兵庫県立志知高校で教員生活をスタート。その後、島根県に戻って立正大淞南高校に赴任し、2006年から2010年まで出雲西高校のコーチ・部長を務める。2011年から母校である大社高校に国語教員として着任すると同時に、野球部のコーチに就任。2016年からは異動した益田高校で卓球部の顧問を務め、2020年に再び大社に赴任し、部長を経て同年秋から監督に就任した。2024年夏には母校を32年ぶりの夏の甲子園に導く。甲子園ではエース左腕・馬庭優太(東洋大学)らの活躍もあり、ベスト8に進出。「大社旋風」を巻き起こした。国語科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品