出版社内容情報
2003年の発足以来、のべ100万人以上の子どもたちを指導してきた「浦和レッズ
ハートフルクラブ」。その根底にあるのは、技術ではなく「心を育む」という理念。埼玉県をはじめ、東北の被災地やアジア各国でも指導をしてきた中でのエピソードや育まれてきた思いを、日本サッカー殿堂入りの落合弘キャプテンや、元Jリーガーのコーチ陣などへのインタビューを元に紐解いていく。
第1章 ハートフルクラブの歩み
第2章 ハートフルクラブのメソッド
第3章 ハートフルサッカーは気づきの宝石箱
第4章 ハートフルクラブ出身、一流選手の言葉
第5章 未来の子どもたちへ
【目次】
内容説明
『こころ』を育む。浦和レッズハートフルクラブは2003年に誕生してから20年。一生懸命取り組むことが成長のサイクルを生み出す!
目次
第1章 ハートフルクラブの歩み(ハートフルクラブのスタートと、理念が生まれるまで;ハートフルクラブの父 落合弘キャプテン)
第2章 ハートフルクラブのメソッド(なぜ「技術を教えない」のか;守破離(しゅはり) ほか)
第3章 ハートフルサッカーは気づきの宝石箱(発足から20年、ハートフルクラブは埼玉からアジア・東北へ;オーストラリア・ブリスベン ほか)
第4章 ハートフルクラブ出身、一流選手の言葉(インタビュー:渡邊凌磨/高橋はな)
第5章 未来の子どもたちへ(ハートフルクラブの終着点は『消滅すること』;受け継がれる魂;スポーツシューレ構想)
著者等紹介
矢内由美子[ヤナイユミコ]
1966年6月、北海道生まれ。北海道大学卒業後にスポーツニッポン新聞社に入社し、テニス、五輪、サッカーなどを担当。退社後にフリーランスとして活動を始め、Jリーグ浦和レッズオフィシャルメディアスタッフ『REDS TOMORROW』編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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