出版社内容情報
ここは「喫茶 行動と人格」という、ちょっと奇妙な名前の喫茶店。
その店では、これまた奇妙な従業員と常連客が、
店内で起こった他客のイザコザ・「案件」について、
あれやこれやと議論を繰り返す。
そんな不思議な空間に迷い込んだのは、普通の会社員・尾形。
「あの人たちは客の話を盗み聞きして、一体何やってんだ!?」
しかし気になるイザコザの答え…それは店名にある???
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■目次
scene01
人目をはばからず激しいケンカをするカップル ご来店
scene02
婚約者がいるのに浮気したクズ ご来店
scene03
「男にはかっこつけたいときがある」を訴える男 ご来店
scene04
ママ友の悪口で盛り上がるママたち ご来店
scene05
挨拶もできない常識のないママ友 ご来店
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一緒くたにして語られやすい「行動」と「人格」。
2つを切り離して考えられると、相手への見方も変わって、結果、幸せが訪れる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
36
食器棚の使い道で口論するカップル。婚約したのに元カノに会ってしまう男性。子供たちのプールの付き添いに無断で来なかったママ。呼び出した上に、それを咎め立てる部外者のママ。未成年との飲酒の謝罪会見で、言い訳に終始し顰蹙を買う二世タレント。何がよくないのか?…行動から人格を見極める。人格から行動を予測する。人格評価とは、将来の危険を察知するための防衛本能。不可分の2つをあえて分けて行動だけに着目する。有効なときもある。万能ではないが保持しておきたいツール。しかし、人格同士をぶつけあいながら、語らうべき時もある。2026/02/25
りらこ
22
奇妙な名前の喫茶店では、お客さんの会話から、様々に考察する。ただし喫茶店で話している内容が聞こえてきたというのもまた断片的。ただ考え方として行動と人格を分けるというのは面白い。ただし、行動の源泉として人格からくる考え方などがあると私は考えてしまう。それは性格か?その人のことを直接知らないのに推測で決めつけるのは確かに良くないしおかしい。典型としてこういう場合こう行動しがち、という分析はあって良いと思う。そのあたり2巻には描かれているのだろうか。気になる。2026/01/18
もちもちかめ
14
とうとう田房さんの新刊を書店で購入!推しに投げ銭できて感無量。そしてまた、漫画に付箋つけて読む。①行動と人格を分けて考えること②分けると事情が浮かび上がってくる③相手はクズ、生い立ちが悪い、とすると、自分の選択肢が狭まるだけ。相手次第の部分が多くなる。④どうしたらいいかわからない状態で境界線が曖昧だと人を巻き込んで支配してしまう2024/06/14
猪狩 紀恵
10
行動と人格を分けて考えると自分の非を認め易いし謝ることも容易。 トラブルがあった時人格を否定せず、行動を追及できる冷静さを持ちたいものです。 2025/06/03
くろねこ文学
6
喫茶店に現れる客の話をメンバーみんなで盗み聞いて、内容を「行動」と「人格」に分けてあれこれ批評するってお話。人を評価するときは行動と人格とを別に分けろっていう、自己啓発書の内容みたいなのを漫画で解説したみたいな感じ。毎回の客の話を分析的に読むのは読者のこちらもなかなか骨が折れる。他人にイライラしちゃう人は、精神を安定させるのに参考になるかもしれないな( ゚Д゚)b2024/04/27
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