ラズベリーブックス<br> レディ・ルーの秘密の手紙

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ラズベリーブックス
レディ・ルーの秘密の手紙

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年07月27日 19時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801937994
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

それは、誤解と行き違いから始まった――。

田舎暮らしで結婚願望のない公爵令嬢ルードミア。
誰にも内緒で文通していたのは、放蕩者の子爵?
それともその真面目な従兄弟……?
日本初登場作家!

【あらすじ】
美形だらけの公爵家でひとりだけ普通の容姿のルードミア(ルー)は、田舎で大おばと暮らす28歳。結婚願望もなく、ひっそり生きるルーには秘密がある。“アディ”という名の男性と文通しているのだ。ルーが友人に宛てた手紙が行き違いでアディに届いたせいで始まったこのやりとりは、お互いに本名を告げないままもう3年も続いている。
ところがある日、年の離れた妹が社交界デビューすることになり、ルーは付き添いで10年ぶりにロンドンへ行くことに。だが、会おうと言ってくれたアディに返事を出すことはできなかった。
ロンドンに到着したルーが、アディの屋敷の近くを通ると、出てきたのは10年前にルーから結婚の機会を奪った放蕩者のセント・アディントン子爵だった。まさか彼が“アディ”なの? 不安に思ったルーはアディに会おうと返事を書く。待ち合わせ場所のベンチを離れた貸本屋から観察していると、やってきたのはルーが想像していた通りの素敵な紳士。ほっとしたルーだったが、またしても子爵が現れた。おまけに、先ほどの紳士は子爵の従兄弟アダムだとわかって……。
わたしの“アディ”はいったい誰なの!?
誤解と行き違いから始まった恋の行方は――?

内容説明

美形だらけの公爵家でひとりだけ普通の容姿のルードミア(ルー)は、田舎で大おばと暮らす28歳。結婚願望もなく、ひっそり生きるルーには秘密がある。“アディ”という名の男性と文通しているのだ。ルーが友人に宛てた手紙が行き違いでアディに届いたせいで始まったこのやりとりは、お互いに本名を告げないままもう3年も続いている。ところがある日、年の離れた妹が社交界デビューすることになり、ルーは付き添いで10年ぶりにロンドンへ行くことに。だが、会おうと言ってくれたアディに返事を出すことはできなかった。ロンドンに到着したルーが、アディの屋敷の近くを通ると、出てきたのは10年前にルーから結婚の機会を奪った放蕩者のセント・アディントン子爵だった。まさか彼が“アディ”なの?不安に思ったルーはアディに会おうと返事を書く。待ち合わせ場所のベンチを離れた貸本屋から観察していると、やってきたのはルーが想像していた通りの素敵な紳士。ほっとしたルーだったが、またしても子爵が現れた。おまけに、先ほどの紳士は子爵の従兄弟アダムだとわかって…。わたしの“アディ”はいったい誰なの!?誤解と行き違いから始まった恋の行方は―?

著者等紹介

ラポルト,ソフィ[ラポルト,ソフィ] [Laporte,Sofi]
ウィーン生まれ、ソウル育ち。メリーランド州で比較文学を学び、エクアドルのキトに住んでいたこともある。執筆以外の時間はいつも読書をしており、旅行や中世の城跡を探検するのが好き。現在はエクアドル人の夫と3カ国語を話す子どもたち、生意気な猫と生意気な犬とオーストリアに住んでいる

旦紀子[ダンノリコ]
東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harutamano

6
ヒューヒュー🩷文通相手は誰なの?てか会っちゃっていいの?!そ、そっちー?!最後までまどわせてくれました楽しかった!年の離れた姉が妹の成長を感じるとこもよかったですわ。元気なおばさまもステキ2024/02/16

aiko

4
あしながおじさん+高慢と偏見? 過去の裏切りに傷つき引きこもっていた令嬢ルーと放蕩貴族の仮面を被らざるを得なかったアディの交流を手紙と社交、両面から楽しめる可愛らしいクリーンロマンスでした。2024/02/20

つかじーな

0
おもしろかった~♥️ 見知らぬ人だからこそ、本当の自分をさらけ出せるってありますよね。 アディの性格がオラオラ系ではなく、臆病で、ルーの反応を確かめながら、でも決めるところは決めるって感じで、キュンキュンした。2024/02/12

TAKA-san

0
ルードミラ(公爵令嬢)xアディ(子爵?従兄弟?)の文通から始まるお話。ルッキズムの犠牲者であるルーは田舎に閉じ籠って暮らしていたが、美人の妹ジェシカのためにロンドン社交界へ。ロンドンに住むアディに会いたいと願いつつも、幻滅されることを恐れて正体を明かせずにいる。一方で、子爵との関係はおかしなことになっていき……。アディの正体が子爵なのか、その従兄弟なのか、終盤まで明かされないので気になってあっという間に読了。甘さ控えめ。マシューとの賭けは残酷だけど、素敵な伏線になっていて良かった。2024/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21567146
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品