880日で作る140キロ投手育成論

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880日で作る140キロ投手育成論

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801935877
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

140キロは、
努力で届く。

下半身で生み出したエネルギーを、
体幹→上半身→指先に伝えていく連動こそが、
球速アップを生む。

・球速アップのカギは「最大並進運動」
・軸足の膝の使い方が大きなポイント
・股関節の内旋・外旋の働きが重要
・前足のブレーキング動作があるからこそ球速は上がる
・「最高の体幹トレーニング」は走ること

2年半という限られた時間で、
投手のパフォーマンスを向上させる。

配信QRコード付き!
動画で詳細解説

著者は、以下のように述べています。

150キロを投げるには生まれ持った才能や、ある程度の身長も必要であるが、140キロであれば努力で目指せる時代になった。「自分は速い球を投げられないから」と思っている高校生もいるかもしれないが、自ら限界を決めることほどもったいないことはない。
本書では、「努力で届く数字」として、「140キロ」をひとつの目安に定め、その考え方やトレーニング方法を紹介していきたい。投球と送球の違い、理想の投球フォームを手にするための身体の使い方、高校生におすすめのウエイトトレーニング、練習プログラムの組み方、投手に必要なマインドなど、さまざまな視点から投手育成のポイントを解説している―――本文より

内容説明

140キロは、努力で届く。下半身で生み出したエネルギーを、「体幹→上半身→指先」に伝えていく連動こそが、球速アップを生む。動画で詳細解説!(配信QRコード付き)

目次

第1章 投動作を極める
第2章 最大並進運動を極める
第3章 回旋運動を極める
第4章 上半身の動きを極める
第5章 ウエイトトレーニングを極める
第6章 プログラムを極める

著者等紹介

塚原謙太郎[ツカハラケンタロウ]
1974年生まれ。都立淵江高校から投手として東北福祉大、日本生命と名門の道を歩む。現役引退後は専門学校で学び、アスレティックトレーナーを志す。プロのアスレティックトレーナーとなってから、健大高崎では野球部創部当初から指導に携わり甲子園常連校へと導いた。2017年夏にはサポート校の花咲徳栄が甲子園初制覇。全日程、甲子園に帯同して選手のコンディション作りを支えた。他にも全国で複数校のトレーニングを受け持っている。また、東京電機大学理工学部にて教員として教鞭を執鞭を執り、セミナーや執筆活動を行う。合同会社フィジカルパフォーマンス代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Shihomin

4
高校球児である次男の為の本を拝借。 150キロ投げるには持って生まれたものも必要だけど、高校野球生活440日で、正しい努力で140キロは投げられる様になる。ピッチングは最大並進運動➕回旋運動。それぞれの理論、その為の身体の使い方、それを実現する為のストレッチとトレーニング、投球と送球の違いなど。 それを継続して出来るかどうかが1番の問題だよなぁ… 息子達が野球を長くやってきて、私自身もスコアラー、応援と長く関わってきたものの、自身は野球未経験。外から見ているのとプレーしている選手の感覚って結構違うんだな。2023/11/19

yorip

2
柔軟性は誰でも鍛えることができる、できないやつは努力不足と言っているけど、本当にそうなのだろうか?ここは研究が必要な部分であると感じた。もし、誰でも体を柔らかくできると証明できればすごいことだと思うが、単なる根性論になっているのではないか。無理したら怪我する可能性もありそう。実際、柔軟性さえクリアできれば140キロはいけそうだが。この人が指導した選手はみんな140キロ投げたんだろうか?トレーニング方法は書いてあるが、そこは書かれてなかったので気になる。ベー革でも140キロは出てなかったな2023/09/03

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