近代麻雀戦術シリーズ<br> 誰が麻雀界をつぶすのか

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近代麻雀戦術シリーズ
誰が麻雀界をつぶすのか

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801935334
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0093

出版社内容情報

Mリーグの隆盛のおかげで麻雀界は盛り上がっている。
ように見える。
だがそれと並行して常にネットでは炎上が繰り返されている。
Mリーグの盛り上がりがもっと外に広がらないのは麻雀界内部でのあやしげな炎上、非難、誹謗中傷が原因なのではないか。
著者は長年に渡りプロ麻雀の中で活動しながら、メディアの仕事にも関わり、さらにファンとTwitter上での議論、さらに実際に会うなどして交流を続けてきた。
そこで分かった、麻雀界が炎上を繰り返す原因、そして、誰が麻雀界をつぶすのか。
その真実にせまる。
真の熱狂を作るために!

目次

第1章 麻雀界をつぶすのはメディアか(メディアが麻雀界をつぶす可能性はあるか;Mリーグはエンタメかガチか ほか)
第2章 麻雀界をつぶすのはファンか(ファンが麻雀界をつぶす可能性はあるか;出待ちしちゃダメなの? ほか)
第3章 麻雀界をつぶすのは競技か(競技麻雀が麻雀界をつぶす可能性はあるか;最強戦オーラス“逆”奈良判定の真相 ほか)
第4章 麻雀界をつぶすのはプロか(麻雀界をつぶすのはプロだ;Mリーグ2020最終戦村上淳プロの打ち方はありか ほか)

著者等紹介

黒木真生[クロキマサオ]
日本プロ麻雀連盟所属。プロ雀士でありながら多くの麻雀番組を裏方として支える。麻雀最強戦では選手の手配やスケジュール管理、呼び込み文やキャッチフレーズの作成など、番組とプロをつなぐ役割を担う。また雑誌近代麻雀では20年以上観戦記や戦術などを執筆。近年始めたweb版のnote『麻雀界の真実』では日々麻雀界の最新ニュースの正しい読み方を解説している。著書『麻雀番組が10倍楽しくなる本』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gokuri

5
衝撃的なタイトル本を図書館で発見。 昔から細々と映像化され、近年少しメディアに露出していた麻雀がどのような現状にあるのか興味をもち、読み進めた。 著者はプレイヤーから団体主催者側にシフトしたことから、かなり客観的にエンタメ界における「麻雀」について記述している。プロ野球、棋界との比較を含め、スポンサー、ファン、競技者の視点からバランスよく分析されている。 ギャンブルとしての十字架を背負いながら発展してきたとはいえ、競技としてのルールの構築なで課題は山積ではあるが、Mリーグの継続発展を祈らずにいられない。2023/10/30

K

1
Mリーグってもう5期目なのか。誰かが言ってたけど本当に麻雀プロって呼べるのはMリーガーが唯一だよな。三味線アリルールは見てみたい。2024/02/13

pudonsha

0
過激なタイトルとは違って、内容はわりと穏当で真っ当だが、問題意識自体は理解できる。2023/06/16

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