ドリトル先生航海記

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ドリトル先生航海記

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  • サイズ 46判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801930223
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

くつ屋の息子トミーはドリトル先生の助手になり
先生や動物たちと不思議な島を目指す
そこは、地図に描けない、ただよいつづける島だった。


※この本は1920年に始まったドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された、改訂新版(Centenary Edition) です。100年の時を経ても変わらないユーモアやわくわく感はそのままに、21世紀にふさわしい内容と、読みやすい完全新訳でお届けします。
ここが新しい! 100周年記念エディション:
新しい内容:差別的な表現・内容をあらためました。より純粋に物語を味わえます。
新しい訳:これまでの邦訳とはまったく違った文体で、楽しく読みやすい本です。

※小学校3年生以上の漢字にルビがふってあります。

内容説明

くつ屋の息子トミーはドリトル先生の助手になり先生や動物たちと不思議な島を目指す。そこは、地図に描けない、ただよいつづける島だった。読みやすい完全新訳。ひとりで読むなら小学校3年生から。

著者等紹介

ロフティング,ヒュー[ロフティング,ヒュー] [Lofting,Hugh]
1886年イギリス生まれ。幼いころから生き物が大好きだった。第一次世界大戦中、自分の子どもたちにあてた手紙に動物の言葉が話せるお医者さんのお話を書いて送ったことから、ドリトル先生は生まれた。1947年に61歳で亡くなるまで、ドリトル先生シリーズをはじめ、たくさんの物語を書き続けた

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家

藤嶋桂子[フジシマケイコ]
プログラマを経てIT関連の英日翻訳者となる。近年は児童書や絵本の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

75
ドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された改訂新版。 100年の時を経ても変わらないユーモアやワクワク感。 そして21世紀にふさわしい内容と読みやすい完全新訳。 大好きな金原瑞人さんの訳。めちゃめちゃ読みやすい。 巨大カタツムリ→ガラスカタツムリに。 帰り道はガラスカタツムリの中に入れてもらうシーンが1番好き。 まだ誰もみたことのない素晴らしい海底を観察する様子が目に浮かぶ。 とても印象的。 イラストもたくさん。 こういう良書をたくさんの生徒に読んで欲しいと思う。2022/05/12

なべさん

10
100周年だけど、初めて読んだ。子供の頃に読んでいたら絶対夢中になっていた。だって、大人になってからでも結構面白い。2022/07/09

なおなお

8
ドリトル先生シリーズ100周年記念の本。デザインも素敵。訳も読みやすいが双頭のあの動物は元祖の訳である井伏鱒二の「オシツオサレツ」という表記が生き物っぽく可愛くて好き2023/03/04

スローリーダー

4
児童文学を読むといつも子供の頃読んでおけばよかったと後悔する。大人か読むと余計なことを考える。動物と話が出来たら、動物の肉を食べることが出来なくなるのでは。でも先生は肉を食べるのだ。荒唐無稽なガラスカタツムリのスペックも大人の常識に引っかかる。それでもダブダブやポリネシアは容認してしまう妙な分別もあるのだ。もはや子供の心は取り戻せないのか。2023/02/24

ihatov1001

4
動物の言葉が話せるドリトル先生シリーズ第二弾。そしてシリーズ通しての語り部トミー・スタビンズが初登場する一冊でもあります。新訳ということで岩波少年文庫の井伏鱒二訳と比較しながら楽しく読みました。オシツオサレツがマエモウシロモと訳されていたのが興味深かったです。2022/07/17

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