出版社内容情報
ぬれぎぬを着せられた会社員の乳首がマフィアと大富豪に愛玩される――。
内容説明
大富豪・会社員・マフィア。この男たちの共通点は『乳首愛好者』。雑誌記者の北見は、スクープをとるために闇オークションに潜入する。しかしそこで、北見の『乳首』がオークションにかけられてしまう。落札された北見の乳首は、罠を仕掛けた三人の男によって、紅く、大きく育て上げられていく。「俺が乳首だけでイクはずがないのに」敏感なカラダに戸惑う北見の運命は―？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
辺辺
19
最近、こういう複数ものが流行りなのか？(よ～知らんけど、爆)ラヴァーズらしさがある。超ストレートな直球の乳首苛めエロ特許本。最後の最後まで本当に愛があるのかのモヤモヤ感あるものの、まあ、ヤオイ本として読む分には良いけどね、「乳首譲渡契約書」には笑っちゃったわ。奈良絵は絶品です。2021/03/25
きょん
13
闇オークションオーナー+デイトレーダー+同僚×週刊誌記者。当初いきなり受がオークションに出されて、攻め三人に翻弄されるところはむかついたけど、受がそのコネクションを利用してスクープを上げていく後半は「仕方ない」って感じ。後半攻め達が受に対して愛を囁いているけど、いま一つ信じられないので、受が手綱を取る関係ならまだましかな。2021/02/19
蒼
0
Kindle2021/02/03
