内容説明
脱出成功率10%以下の難易度を誇るリアル脱出ゲーム。その攻略に最適な本が登場!
目次
ヒラメキの章(絡み合ったマス;ある時計 ほか)
注意力の章(余分なピース;残り1つの言葉 ほか)
スピードの章(30問の謎ノック;20問の行く末 ほか)
発想力の章(超迷路;どこまでも ほか)
ヒント・解答編(おわりに;リアル脱出ゲームに参加するには? ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
170
absintheには難しすぎた。パズルは、歴史や哲学などの教養が不要なため、だれにでも公平な知力勝負となる。公平な土俵では全く戦えないことが分かった。机でメモ取りながら解かないとまず無理で、通勤電車ではメモに書き込んだりしにくい。わかった問題は低難易度のごくわずかなものだけ。ただし、問題に使われているテクニックは共通点もあり、この問いかけはこういう解き方を想定しているに違いないという、癖みたいなものはつかめた気がする。慣れてくると、あるていどまでは攻略できる問題が増えてくるに違いない。2019/12/09
まろまろ
4
「超迷路」、すごかった面白かった~。フルマラソンを走りきった感有り、達成感マックス。さすがスクラップ、期待通りの難問が並ぶ。自分の注意力はどこにあるのかと嘆きたいくらい。「この本に収められた謎は、それ自体があまりにも美しくまるで1つの旋律を愛でるようだ」、あとがきにあるこの一言に尽きる。一冊の芸術作品なのかも?2016/11/02
Pine Pear
1
究極だけあって、かなりややこしいです。が、最後の最後の総括問題というべきWEBで答えるのは無いんですね。2021/10/28
ほにょこ
1
★★★☆☆ 一部簡単なものもありましたが、難しい問題が多かったです。ほとんど制限時間内には解けませんでしたので、私にはリアル脱出ゲームは無理そうです。 なかなか楽しめました。 2018/01/22
佐々見
0
脱出ゲームのトレーニング用に。