竹書房文庫 女子高生探偵シャーロット・ホームズ最後の挨拶〈上〉

カヴァッラーロ，ブリタニー【著】〈Ｃａｖａｌｌａｒｏ，Ｂｒｉｔｔａｎｙ〉/入間 眞【訳】

竹書房（2020/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 272p／高さ 15cm
• 商品コード 9784801923904
• NDC分類 933
• Cコード C0197

出版社内容情報

ワトスン、きみが好きだ

シャーロット、逮捕される！？
ホームズ＆ワトスン子孫コンビの
大人気シリーズ、ついに完結！！

（あらすじ）
　シャーロック・ホームズの5代目子孫にして女子高生探偵のシャーロットと、同じ高校に通うワトスン博士の子孫、ジェイミーはふたりで様々な事件を解決してきた。しかし2年生の冬休み、ホームズ家で殺人事件が起こり、シャーロットが逮捕されてしまう。
ジェイミーは傷ついたまま高校へと戻り、1年が過ぎた。そんなある日、ジェイミーの周りで奇妙なことが起こり始める。宿題のレポートが消失、偽メール騒動、1000ドル盗難、校長の肖像画への落書き――。
　果たしてふたりは再会できるのか？　大好評シリーズついに完結！

内容説明

シャーロック・ホームズの５代目子孫にして女子高生探偵のシャーロットと、同じ高校に通うワトスン博士の子孫、ジェイミーはふたりで様々な事件を解決してきた。しかし２年生の冬休み、ホームズ家で殺人事件が起こり、シャーロットが逮捕されてしまう。ジェイミーは傷ついたまま高校へと戻り、１年が過ぎた。そんなある日、ジェイミーの周りで奇妙なことが起こり始める。宿題のレポートが消失、偽メール騒動、１０００ドル盗難、校長の肖像画への落書き―果たしてふたりは再会できるのか？大好評シリーズついに完結！

著者等紹介

カヴァッラーロ，ブリタニー［カヴァッラーロ，ブリタニー］ ［Ｃａｖａｌｌａｒｏ，Ｂｒｉｔｔａｎｙ］
１９８６年イリノイ州生まれ。小説家、詩人。ウィスコンシン大学ミルウォーキー校で英文学と創作文芸の博士号を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[エヌ氏の部屋でノックの音が・・・]

２０２０年　９月　３日　初版。。。このシリーズあまり伸びなかった印象。やっぱシャーロキアンはシャーロキアンが嫌いなのではと思ってしまった。最初の頁の家系図すら癪に障るのではなかろうか。しかもラノベ調で異性化で、生足出してる表紙は余計に怒りを買ったのではと考える。これでまだ外伝がでるらしい。

2020/10/01

[オザマチ]

再読。色々と問題のある二人だけど、なぜか嫌な気にならずに応援してしまう。

2023/07/31

[みや]

☆☆☆

2024/09/30

[ぼうず66]

シリーズ三作目の上巻。 質の悪いケータイ小説感が増していて読むのがシンドイ(^◇^;) 登場人物がリーナ以外全く魅力がないし繊細すぎる。 ホームズ嬢のキャラ設定をここまでジャンキーにする必要あったかね？ 事件そのものもなんだか前作よりみみっちくてつまらんし…下巻でどう解決するのか？ うーん

2021/07/16