中央学院高校の教えすぎない育成哲学―技術で応えられるサッカー選手を育てる

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中央学院高校の教えすぎない育成哲学―技術で応えられるサッカー選手を育てる

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  • サイズ 46判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801921153
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0093

出版社内容情報

“ボール中毒者になれ!”

磨き抜かれたテクニックを武器に激戦区・千葉で異彩を放つ
技巧派軍団・中央学院高校サッカー部の「挑戦」。

市立船橋や流通経済大柏といった強豪がひしめき、“千葉を制するものは全国を制す”と言われるほど、レベルの高い千葉県高校サッカー界において、個人技・個人戦術にこだわったサッカーで注目を集めている中央学院高校。
いまだ全国の舞台には立てていないが、「見て楽しい、やってて楽しいサッカー」を実践し、近年はプロ注目の選手をコンスタントに輩出している。

そんな中央学院の教えすぎない選手育成哲学に迫る!

内容説明

教えすぎると指導者の想像を超える選手にはならない。大切なのは「サッカーをしていて楽しい」「もっと上手くなりたい」という気持ちに火をつけてあげること。磨き抜かれたテクニックを武器に激戦区・千葉で異彩を放つ技巧派軍団中央学院高校サッカー部の「挑戦」。徹底して個を磨き、プロ注目の技巧派選手を育成する指導メソッド。

目次

第1章 中央学院のサッカー哲学(中央学院=ドリブルサッカーではない;ヘディングでは市船、流経大柏には勝てない ほか)
第2章 『古き悪しきスパルタ指導』からの脱却(某強豪高校でコーチをするつもりが、中央学院の教員に;最初の試合は人数が足りずに不戦敗 ほか)
第3章 中央学院からプロになった選手たち(「ドリブルしかしませんよ」と言った榎本;ひと目見て感じた、児玉の将来性 ほか)
第4章 中央学院の練習といえば「ドリブルゲーム」(中央学院の練習の特徴とは?;ドリブルゲームで闘争心を磨く ほか)
第5章 関係者インタビュー(村田信行(カナリーニョFC/流通経済大学女子サッカー部監督)
安楽竜二(レオSC監督) ほか)

著者等紹介

〓田寛之[ハマダヒロユキ]
中央学院高校サッカー部監督。1971年生まれ。愛知県出身。2019年日本サッカー協会公認A級コーチジェネラル取得。千葉県立松戸矢切高校から仙台大学へ進学。仙台大学卒業後、1994年より中央学院高校の体育教師、およびサッカー部監督に就任。2019年度は千葉県予選で初優勝を果たし、12年ぶりの関東高校サッカー大会出場を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆるねば

0
☆☆☆ 自分は柏市出身なのだが中央学院高校がサッカー強豪校になっているのを恥ずかしながらこの本に出会うまで知らなかった。著者の「高校年代はサッカー選手として失敗できる最後の年代」という考えに大いに納得した。だからこそ技術を身につけることの大切さも伝わってくる。息子が4月から高校生になるので勝敗以外の視点でサッカー観戦できればと思った。2020/02/15

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