内容説明
華道家元の娘・撫子の元に舞い込んだ結婚話。相手は生花の流通を手がける大手企業の御曹司・伊吹。反発する撫子に伊吹は「ベッドに引っ張り込みたくなるような魅力的な大和撫子になれば破談にしてやる」と告げる。なのに伊吹は、毎日花を抱えて会いに来てはキスで撫子を惑わせ…。明朗快活すぎるお嬢様と、調教気質の甘黒御曹司。ぶつかり合っては惹かれ合う恋の顛末は？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェス
3
可愛らしいなぁ。面白く。2019/09/13
つっきー
1
★★+ 華道のお家元ヒロイン。普段から着物を着こなし、お花を生ける才女のはずなんだけど、開けてみるとじゃじゃ馬っぷりが半端ない。しかも好きな人は小学生の時に話したことがある程度の少年とか。今時そんなのあり得る？と疑問。ヒーローも花を贈ったりとあの手この手でロマンチックに攻めるけど、まぁ、好きになれなかった。どこがかっこいいのか私には全く響いてこなかった、残念。2019/11/10
藤宮
1
★★★☆☆
